到達目標
生涯に渡る健康づくりに必要な基礎的知識を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベル | 標準的な到達レベル | 最低限必要な到達レベル |
健康づくりに資する生活習慣についての理解を深める。 | 健康づくりに資する生活習慣について十分理解し、自らに合った適切な生活習慣を提案できる。 | 健康づくりに資する生活習慣を十分理解する。 | 健康づくりに資する生活習慣を理解する。 |
生活習慣病の原因と予防策を理解する。 | 生活習慣病の原因と予防策を十分理解し、自らに合った適切な生活習慣を提案できる。 | 生活習慣病の原因と予防策を十分理解する。 | 生活習慣病の原因と予防策を理解する。 |
運動生理学の基礎を理解する。 | 運動生理学の基礎を十分理解し、自らに合った適切な運動を提案できる。 | 運動生理学の基礎を十分理解する。 | 運動生理学の基礎を理解する。 |
学科の到達目標項目との関係
教育目標 本科-2
説明
閉じる
教育目標 本科-4
説明
閉じる
教育方法等
概要:
健康科学は、医学、保健学、運動学を融合させた実践的な学問である。
授業の進め方・方法:
科学的視点から健康を捉えられるよう授業を進める。授業はスライドを用いた講義形式で行う。
注意点:
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
健康の概念と健康に関わる諸問題 |
健康の概念と国内外の健康関連問題を理解する。
|
2週 |
生活習慣病とメタボリックシンドローム |
生活習慣病とメタボリックシンドロームの関連を理解する。
|
3週 |
運動による血糖コントロール |
運動による血糖コントロールを理解する。
|
4週 |
肥満と身体組成 |
肥満の判定、身体組成の測定法を理解する。
|
5週 |
運動とエネルギー代謝 |
運動時のエネルギー代謝を理解する。
|
6週 |
運動と呼吸循環系 |
運動時の呼吸循環系の応答とトレーニング効果を理解する。
|
7週 |
運動に対する心拍(脈拍)応答 |
運動時の心拍(脈拍)数の測定・活用法を理解する。
|
8週 |
中間試験 |
|
2ndQ |
9週 |
骨格筋の生理学 |
筋生理学の基礎知識を理解する。
|
10週 |
レジスタンストレーニングによる身体適応 |
レジスタンス運動の基礎理論とトレーニング効果を理解する。
|
11週 |
骨の健康と運動 |
骨に関する基礎知識と骨に対する運動効果を理解する。
|
12週 |
スポーツ栄養学 |
トレーニング効果を高める食事法を理解する。
|
13週 |
生体リズムと健康 |
生体リズムと健康の関連を理解する
|
14週 |
運動と脳機能 |
一過性運動が脳機能に及ぼす影響を理解する。
|
15週 |
運動とメンタルヘルス |
運動とメンタルヘルスの関連を理解する。
|
16週 |
期末試験 |
|
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |