情報技術の基礎

科目基礎情報

学校 沖縄工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 情報技術の基礎
科目番号 1015 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修科目: 3
開設学科 メディア情報工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 0
教科書/教材 高校 社会と情報(実教出版)
担当教員 宮城 桂,佐藤 尚

到達目標

・ コンピュータリテラシを習得する。
・ 情報処理、通信に関する基礎知識、技術について理解する。 
・ 社会における情報化の進展と情報の意義や役割について理解を深める。
・ 情報及び情報手段を活用する能力を会得する。

ルーブリック

理想的な到達レベル(優)標準的な到達レベル(良)最低限必要な到達レベル(可)
メールの使い方およびプレゼンテーション技法を学び、メールの送受信とプレゼンテーション資料の作成ができる(演習、および定期試験で評価する)。メールの使い方およびプレゼンテーション技法の基礎やマナーを理解し、学校外とやりとりするメール、および外部での発表に用いるプレゼンテーション資料を作成することができる。メールの使い方およびプレゼンテーション技法の基礎やマナーを理解し、学校内でやりとりするメール、および発表に用いるプレゼンテーション資料を作成することができる。メールの使い方およびプレゼンテーション技法の基礎を理解し、最低限のメールとプレゼンテーション資料を作成することができる。
コンピュータリテラシ、情報モラル、そしてネットワークの活用方法とそれを利用する上での心構えを説明できる(定期試験で評価する)。コンピュータリテラシ、情報モラル、そしてネットワークの活用方法とそれを利用する上での心構えを理解し、論理的に説明することができ、更にそれらを具体的に活用することができる。コンピュータリテラシ、情報モラル、そしてネットワークの活用方法とそれを利用する上での心構えを理解し、論理的に説明することができる。コンピュータリテラシ、情報モラル、そしてネットワークの活用方法とそれを利用する上での心構えを理解することができる。
HTMLの基本を学び、基礎的なWEBページを制作できる(演習、および定期試験で評価する)。HTMLの基本を学び、基礎的なWEBページ、およびそれらのページを組み合わせた大規模なWebサイトを制作することができる。HTMLの基本を学び、基礎的なWEBページを制作することができる。HTMLの基本を学び、基礎的なWEBページの仕組みを理解することができる。
問題解決の方法とそのための情報活用方法、およびマルチメディアについて説明できる(定期試験で評価する)。問題解決方法論の基礎とそのための情報収集・整理・活用方法、およびマルチメディアについて理解し、それらを身の回りの基本的な問題に対して具体的に適用することができる。問題解決方法論の基礎とそのための情報収集・整理・活用方法、およびマルチメディアについて理解し、それらについて論理的に説明することができる。問題解決方法論の基礎とそのための情報収集・整理・活用方法、およびマルチメディアについて理解することができる。
コンピュータの構成要素と周辺機器、メディアやネットワークの仕組み、そして情報の歴史について説明できる(定期試験で評価する)。コンピュータの構成要素と周辺機器、メディアやネットワークの仕組み、そして情報の歴史について理解し、論理的に説明することができ、更にそれらについての具体的な活用方法を考案することができる。コンピュータの構成要素と周辺機器、メディアやネットワークの仕組み、そして情報の歴史について理解し、論理的に説明することができる。コンピュータの構成要素と周辺機器、メディアやネットワークの仕組み、そして情報の歴史について理解することができる。
動画のしくみについて理解を深め、基本的なアニメーション作品を制作できる(演習で評価する)。動画のしくみの基礎、および基本的なアニメーション作品の制作技法を理解し、論理的に説明することができ、更に新規のアニメーション作品を制作することができる。動画のしくみの基礎、および基本的なアニメーション作品の制作技法を理解し、論理的に説明することができる。動画のしくみの基礎、および基本的なアニメーション作品の制作技法を理解することができる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
プレゼンテーション、電子メール、HTML、表計算、動画に関する演習を通してコンピュータリテラシを習得する。また、コンピュータの構成と動作、通信システムとネットワーク構成、情報セキュリティ技術、情報社会の進展とその影響・課題、情報社会での個人の責任など情報処理と情報通信に関わる基礎的知識と基本技術を学ぶ。
授業の進め方・方法:
前期評価:定期試験(中間・期末)の平均の70%、および演習30%により評価する。
後期評価:定期試験(中間のみ)の60%、および演習40%により評価知る。
学年末評価は前期評価と後期評価の平均で行い、60%以上を合格とする。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 第1回:電子メール1
コミュニケーションの形態や技術の進歩による変化について学ぶ。

第2回:電子メール2
電子メールの利用方法について理解する。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる(第1回、第2回)
・情報伝達システムの考え方について理解できる(第1回、第2回)
・インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる(第1回、第2回)
・少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる(第2回)。
・ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる(第2回)。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる(第2回)。
2週 第3回:電子メール3
電子メールの書き方について理解する。

第4回:プレゼンテーション1
プレゼンテーションの基本を理解し,そのソフトウエアを利用した課題の作成と発表を行うことでプレゼンテーション技法の基礎を学ぶ。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる(第3回)
・情報伝達システムの考え方について理解できる(第3回)
・インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる(第3回)
・少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる(第3回)。
・ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる(第3回)。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる(第3回)。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイートを使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる(第4回)。
3週 第5回:プレゼンテーション2
プレゼンテーションソフトを用いた演習

第6回:プレゼンテーション3
プレゼンテーション発表会
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる(第3回)
・少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる(第3回)。
・ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる(第3回)。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる(第3回)。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイートを使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる(第4回)。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている(第4回)。
4週 第7回:情報社会1
情報や情報社会の特徴・変化、および個人の責任について理解する。

第8回:情報社会2
インターネット上でのコミュニケーションの心構えと情報社会の問題について学ぶ。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる(第7回)。
・インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる(第8回)。
5週 第9回:情報社会3
個人情報保護について理解する。

第10回:情報社会4
メディアと広告について考える。
・情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる(第9回)。
・個人情報とプライバシー保護の考え方について理解し、正しく実践できる(第9回)。
・インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる(第9回)。
・情報伝達システムの考え方について理解できる(第10回)。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる(第10回)。
6週 第11回:ネットワーク1
ネットワークと共通の取り決めについて理解を深める。

第12回:ネットワーク2
インターネットの仕組みについて理解する。
・ロトコルの概念を説明できる(第11回)。
・プロトコルの階層化の概念や利点を説明できる(第11回)。
・ローカルエリアネットワークの概念を説明できる(第11回)。
・インターネットの概念を説明できる(第11回)。
・処理形態の面でのコンピュータシステムの分類である集中処理システムと分散処理システムについて、それぞれの特徴と代表的な例を説明できる(第11回)。
・TCP/IPの4階層について、各層の役割を説明でき、各層に関係する具体的かつ標準的な規約や技術を説明できる(第11回)。
・インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる(第12回)。
7週 第13回:ネットワーク3
Webページの閲覧と電子メールの仕組み、インターネットのサービスについて学ぶ。

第14回:ネットワーク4
Webを利用したコミュニケーションとコンピュータの構成について学ぶ。
・インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる(第13回、第14回)。
・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を理解し活用できる(第14回)。
・五大装置それぞれの役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる(第14回)。
8週 第15回:前学期中間試験

第16回:情報社会とネットワークの復習と問題解決1
情報社会の特徴や問題点、そこで用いられるメディアやネットワークに関する復習、および問題解決のための手順について理解する。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている(第16回)。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる(第16回)。
2ndQ
9週 第17回:問題解決2
問題を解決するための手法を学ぶ(PBL)。

第18回:問題解決3
問題を解決するための手法に関する演習(PBL)。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイートを使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる(第17回、第18回)。
・相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる(第17回、第18回)。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている(第17回、第18回)。
・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる(第17回、第18回)。
・目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる(第17回、第18回)。
・CTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる(第17回、第18回)。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる(第17回、第18回)。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている(第17回、第18回)。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる(第17回、第18回)。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる(第17回、第18回)。
・組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる(第17回、第18回)。
・先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる(第17回、第18回)。
・目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる(第17回、第18回)。
・身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる(第17回、第18回)。
10週 第19回:問題解決4
問題解決のために必要な情報収集・検索方法、および情報の整理・管理方法を学ぶ。

第20回:問題解決5
情報の分析に有効利用できる表計算ソフトの基礎を理解する。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる(第19回)。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイートを使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる(第20回)。
11週 第21回:問題解決6
表計算ソフトの関数について学ぶ。

第22回:問題解決7
表とグラフの活用方法について学ぶ。
・少なくとも一つの具体的なオフィススイートを使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる(第21回、第22回)。
12週 第23回:Webページによる情報発信1
HTMLによるWEBページ制作の基本を学び,情報発信について理解を深める。

第24回:Webページによる情報発信2
HTMLによるWEBページ制作練習。
・情報伝達システムの考え方について理解できる(第23回、第24回)。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる(第24回)。
・インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる(第24回)。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる(第24回)。
13週 第25回:Webページによる情報発信3
HTMLによるWEBページ制作演習(PBL)。

第26回:Webページによる情報発信4
HTMLによるWEBページ制作演習(PBL)。
・情報伝達システムの考え方について理解できる(第25回、第25回)。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる(第25回、第25回)。
・インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる(第25回、第25回)。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる(第25回、第25回)。
・相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる(第25回、第25回)。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている(第25回、第25回)。
・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる(第25回、第25回)。
・目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる(第25回、第25回)。
・CTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる(第25回、第25回)。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる(第25回、第25回)。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている(第25回、第25回)。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる(第25回、第25回)。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる(第25回、第25回)。
・組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる(第25回、第25回)。
・先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる(第25回、第25回)。
・目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる(第25回、第25回)。
・身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる(第25回、第25回)。
14週 第27回:Webページによる情報発信5
HTMLによるWEBページ発表会(PBL)。

第28回:情報安全1
個人、および組織による安全対策を学ぶ。
・情報伝達システムの考え方について理解できる(第27回)。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる(第27回)。
・インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる(第27回)。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる(第27回)。
・相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる(第27回)。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている(第27回)。
・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる(第27回)。
・目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる(第27回)。
・CTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる(第27回)。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる(第27回)。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている(第27回)。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる(第27回)。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる(第27回)。
・組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる(第27回)。
・先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる(第27回)。
・目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる(第27回)。
・身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる(第27回)。
・情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる(第28回)。
・インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる(第28回)。
・コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる(第28回)。
・コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する代表的な対策について説明できる(第28回)。
15週 第29回:情報安全2
安全のための情報技術、および暗号化について理解する。

第30回:情報安全3
法規による安全対策について理解する。
・情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる(第29回)。
・インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる(第29回)。
・コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する代表的な対策について説明できる(第29回)。
・個人情報とプライバシー保護の考え方について理解し、正しく実践できる(第30回)。
・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、及び個人情報保護法、著作権などの法律との関連について理解できる(第30回)。
16週 前学期期末試験
後期
3rdQ
1週 第31回:情報安全4
知的財産権、産業財産権、および著作権とその例外規定について学ぶ。
・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、及び個人情報保護法、著作権などの法律との関連について理解できる。
・技術者を目指す者として、知的財産に関する知識(関連法案を含む)、技能、態度を身につける。
・知的財産の社会的意義や重要性を技術者として理解し、知的創造サイクルを支えることができる。
2週 第32回:情報安全5
著作物の利用について理解する。
・情報技術の進展が社会に及ぼす影響、及び個人情報保護法、著作権などの法律との関連について理解できる。
・技術者を目指す者として、知的財産に関する知識(関連法案を含む)、技能、態度を身につける。
・知的財産の社会的意義や重要性を技術者として理解し、知的創造サイクルを支えることができる。
3週 第33回:ディジタル化1
ディジタル情報の特徴と静止画像について理解する。
・情報量の概念・定義を理解し、実際に計算することができる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
4週 第34回:ディジタル化2
コンピュータ上での数値や文字の表し方について学ぶ。
・論理演算と進数変換の仕組みを理解し、演算できる。
・数値計算の基礎が理解できる。
・コンピュータにおける初歩的な演算の仕組みを理解できる。
・整数・小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。
5週 第35回:ディジタル化3
音声のディジタル化について学ぶ。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
6週 第36回:ディジタル化4
色のディジタル表現と画像のディジタル化について理解する。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
7週 第37回:ディジタル化5
動画と立体表現と圧縮の仕組みの基礎を学ぶ。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
8週 第38回:後学期中間試験
4thQ
9週 第39回:マルチメディア作品の制作1
アニメーション制作の基本を学び,動画について理解を深める。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
10週 第40回:マルチメディア作品の制作2
アニメーションの基本的な制作方法を学ぶ。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
11週 第41回:マルチメディア作品の制作3
アニメーション制作演習1(PBL)
・技術者を目指す者として、知的財産を意識した創造性を発揮できる。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。
・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。
・目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。
・CTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。
・組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。
・先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。
・目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。
・身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
12週 第42回:マルチメディア作品の制作4
アニメーション制作演習2(PBL)
・技術者を目指す者として、知的財産を意識した創造性を発揮できる。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。
・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。
・目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。
・CTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。
・組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。
・先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。
・目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。
・身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
13週 第43回:マルチメディア作品の制作5
アニメーション制作演習3(PBL)
・技術者を目指す者として、知的財産を意識した創造性を発揮できる。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。
・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。
・目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。
・CTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。
・組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。
・先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。
・目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。
・身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
14週 第44回:マルチメディア作品の制作5
アニメーション制作演習4(PBL)
・技術者を目指す者として、知的財産を意識した創造性を発揮できる。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。
・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。
・目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。
・CTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。
・組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。
・先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。
・目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。
・身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
15週 第45回:マルチメディア作品の制作5
アニメーション制作演習4(PBL)
・技術者を目指す者として、知的財産を意識した創造性を発揮できる。
・情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる。
・メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。
・相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。
・相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。
・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。
・目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。
・CTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。
・ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。
・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。
・事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。
・組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。
・先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。
・目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。
・身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合65500030100
基礎的理解650000065
応用力(実践・専門・融合)000003030
社会性(プレゼン・コミュニケーション・PBL)0500005