到達目標
中国語学習を通し、中国語と中国語圏の現状を理解するとともに、中国語を実際に使える基礎的な能力を身
につける。もって外国での仕事に臆することなく従事する気概を育てる。[IX-G]
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自己のキャリアを考えることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限必要な
到達レベル(可) |
中国語圏をめぐる
現状と中国語のし
くみを理解し、練習
問題の解答ができ
る。 | 授業時の熱心さと
積極的な質問等に
より練習問題の解
答ができる。 | 積極的な受講態度
と練習問題の解答
ができ、基本的な
事項を理解してい
る。 | 誠実な受講態度と
練習問題への取り
組みで、基礎的な
事項を理解してい
る。 |
読み。文の基本的
な構造を理解した
うえで、正確な発
音で読むことがで
き、それが聞いて
分かるものとする
ことができる。 | 文や単語の切れ
目に注意し、大声
で自信を持って、
正確な発音で読め
る。聞いて内容が
わかる。 | 文や単語の切れ
目に注意し、正確
な発音で、聞いて
いてわかるように
読め、発音の基本
はできている。 | 正確な発音で読
め、発音の基礎は
理解している。 |
話す。適切なス
ピードで、スムーズ
に読むことができ、
自己紹介も聞いて
わかるように話
せ、話す基本がで
きている。 | 読みがスムーズ
で、自己紹介も聞
いてわかり、話す
基本ができてい
る。 | 読みがスムーズ
で、自己紹介も概
ね聞いてわかり、
話す基本を理解し
ている。 | 読みが聞いてわか
り、自己紹介もな
んとかわかり、話
す基礎は理解して
いる。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
教養を基本にし、普通話(中国大陸で普及している)と簡体字を教授する。
授業の進め方・方法:
ピンイン(中国式ローマ字)による読みを重視し、視覚によらない、聴く、話す力をつける。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ウオーミングアップ講座 |
中国語圏を取り巻く現状と中国語のしくみを理解できる。
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2週 |
発音 |
中国語の発音、その特徴を理解し、発音できる。
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3週 |
初対面の挨拶 |
構文「○○は~~です」名詞述語文の理解と、応用がで きる。
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4週 |
これは何ですか? |
同上構文の否定形と疑問形の理解と、応用ができる。
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5週 |
どこに行きますか? 小テスト |
構文「○○は~~する」、「有る」動詞述語文の理解と、応 用ができる。 第1課とプリントの音読
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6週 |
買い物 |
構文「○○はどんなである」形容詞述語文と「いくつ」の理 解と、応用ができる。
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7週 |
日程の説明 |
「いつ~~する」。月日、曜日、時間、スケジュールの確認 の言い方、尋ね方ができる。
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8週 |
食事をする中間テスト |
「~~を」、「どこで」。目的と場所の言い方の理解と、応 用ができる。 第5課とプリントの音読
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4thQ |
9週 |
家族は○○人です。 |
家族紹介ができる。
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10週 |
いつから始めますか? |
「いつから」、「どれぐらいの期間/時間」の言い方、尋ね 方ができる。
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11週 |
○○したことがある |
過去の経験の言い方ができる。
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12週 |
~~できますか? |
「~~できる」の言い方の理解と応用ができる。
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13週 |
今何をしてますか? |
「~~が好きだ」と動詞述語文の応用ができる。
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14週 |
自己紹介 |
自己紹介ができる。
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15週 |
総合評価 |
第12課の自己紹介の音読、又は自己紹介。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
中国語・中国語圏理解 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 40 |
読み | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 30 |
話す | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 30 |