到達目標
"各スポーツの実践・基本ルールおよび基本技術を習得する。運動スポーツへの動機づけを促し、生涯にわたり内発的にスポーツを実践・継続してスポーツや運動を行う習慣の基礎を身につける。スポーツのマナーとモラル、フェアプレーについて理解・実践できるようにする。
【Ⅷ-D】課題発見 【Ⅸ-A】主体性 【Ⅸ-B】自己管理力 【Ⅸ-D】チームワーク力"
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 単位認定到達レベルの目安(可) |
各スポーツの実践・基本ルール・戦術および基本技術・応用技術を習得する。 | スキルテスト課題を100%達成できる。戦術を理解し実践でき、高度な基礎的技術習得を習得し、さらなる技能向上を目指すことができる。 | スキルテスト課題を75%達成できる。基礎技能および基本ルールを理解し実践に活かせる。 | スキルテスト課題を60%達成できる。基礎技能および基本ルールを理解できる。 |
スポーツのマナーとモラル、フェアプレイについて理解・実践できるようにする。 | 安全面に考慮し、自身および他者の能力を理解し、適切なプレイや行動をとることができる。 | 技術習得やゲームを通じて自己の安全面に考慮し、周囲へ気を配ったプレイや行動ができる。 | 技術習得やゲームを通じて自己の安全面に考慮した行動が取ることができる。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
スポーツの技術・戦術の修得およびゲームを通じて、運動技能修得の方略とその楽しさを学習する。自身で目標を設定し、立案と内省を通し、学習到達度の確認および授業密度の向上を狙う。
授業の進め方・方法:
注意点:
・運動に適したウェアとシューズを着用すること。服装やシューズを忘れた場合は、実技受講を認めないことがある。
・安全のため、アクセサリー類はできる限り外すこと。
・見学を希望する場合は、理由に関わらず、授業開始前までに見学届けを提出すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
フライングディスク(1) |
バックハンドスローの修得・キャッチングの修得
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2週 |
フライングディスク(2) |
フォアハンドスローの修得
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3週 |
フライングディスク(3) |
スローイング技術の向上・イージーアルティメット
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4週 |
フライングディスク(4) |
スキルテスト
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5週 |
バドミントン(1) |
ダブルスのルールおよびローテーションの確認・ゲーム
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6週 |
バドミントン(2) |
攻撃的なサービスの理解と修得・ゲーム
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7週 |
バドミントン(3) |
スマッシュ・ドロップ・カット・ハイクリアの理解と修得・ゲーム
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8週 |
バドミントン(4) |
攻撃的なサービス/ストロークの技術向上・ゲーム
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4thQ |
9週 |
バドミントン(5) |
スキルテスト・ゲーム
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10週 |
バスケットボール(1) |
チーム分け・ボール慣れ・ゲーム
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11週 |
バスケットボール(2) |
シューティングの習得・戦術の理解・実践(1)・ゲーム
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12週 |
バスケットボール(3) |
シューティングの習得・戦術の理解・実践(2)・ゲーム
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13週 |
バスケットボール(4) |
シューティングの習得・戦術の理解・実践(3)・ゲーム
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14週 |
バスケットボール(5) |
スキルテスト・ゲーム
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15週 |
マルチスポーツ |
選択種目によるゲーム
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16週 |
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評価割合
| 実技試験 | 自己評価 | 観察評価 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 30 | 10 | 100 |
基礎的技能 | 40 | 30 | 10 | 80 |
応用的技能 | 20 | 0 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |