到達目標
情報技術（IT）分野での情報を数学的扱うことの手法を修得する。情報量の概念・定義を理解し、実際に計算することができる。情報源のモデルと情報源符号化について説明できる。通信路のモデルと通信路符号化について説明できる。線形符号について説明できる。
【V-D-7】 情報量の概念・定義を理解し、実際に計算することができる。情報源のモデルと情報源符号化について説明できる。通信路のモデルと通信路符号化について説明できる。線形符号について説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 情報量の概念・定義の表現を理解できる(A-2) | 情報量の概念・定義の基礎と算術手法を理解し，応用問題に対して適応できる。 | 情報量の概念・定義の基礎と算術手法を理解できる | 情報量の概念・定義の基礎を理解できない。 |
| 情報源のモデルと情報源符号化を理解できる(A-2) | 情報源のモデルと情報源符号化の基礎と算術手法を理解でき，応用問題に適応できる。 | 情報源のモデルと情報源符号化の基礎と算術手法を理解できる。 | 情報源のモデルと情報源符号化の基礎を理解できない。 |
| 通信路のモデルと通信路符号化を理解できる(A-2) | 通信路のモデルと通信路符号化の基礎と算術手法を理解でき，応用問題に適応できる。 | 通信路のモデルと通信路符号化の基礎と算術手法を理解できる。 | 通信路のモデルと通信路符号化の基礎を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科目は，情報量の概念・定義を理解し、実際に計算することができること、情報源のモデルと情報源符号化について説明できること、通信路のモデルと通信路符号化について理解できることを目標とする。
授業の進め方・方法:
課題レポートにより成績を評価するので、レポートの提出は必ず実施すること。
注意点:
授業に関する質問等は、授業中はもちろんメールなどで随時受け付けるので、自発的な勉強を期待する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
ガイダンス |
授業の進め方や評価方法などが理解できる。
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| 2週 |
情報量の概念・定義 |
情報量の概念・定義が理解できる。
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| 3週 |
情報量の概念・定義 |
情報量の概念・定義が理解できる。
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| 4週 |
情報量に関する課題演習 |
課題演習を行うことで、情報量に関する理解を深める。
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| 5週 |
情報源の概念・定義 |
情報源の概念・定義が理解できる。
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| 6週 |
情報源の概念・定義 |
情報源の概念・定義が理解できる。
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| 7週 |
情報源に関する課題演習 |
課題演習を行うことで、情報源に関する理解を深める。
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| 8週 |
情報源符号化の概念・定義 |
情報源符号化の概念・定義が理解できる。
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| 4thQ |
| 9週 |
情報源符号化の概念・定義 |
情報源符号化の概念・定義が理解できる。
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| 10週 |
情報源符号化に関する課題演習 |
課題演習を行うことで、情報源符号化に関する理解を深める。
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| 11週 |
通信路および通信路符号化の概念・定義 |
通信路および通信路符号化の概念・定義が理解できる。
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| 12週 |
通信路および通信路符号化の概念・定義 |
通信路および通信路符号化の概念・定義が理解できる。
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| 13週 |
通信路および通信路符号化に関する課題演習 |
課題演習を行うことで、通信路および通信路符号化に関する理解を深める。
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| 14週 |
線形符号の概念・定義 |
線形符号の概念・定義が理解できる。
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| 15週 |
線形符号の概念・定義に関する課題演習 |
課題演習を行うことで、線形符号に関する理解を深める。
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| 16週 |
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評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 |
| 専門的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |