到達目標
オブジェクト指向を使用してプログラムを設計することが出来る。Androidプログラミングを習得し、
Androidアプリケーションの構築方法を理解することを目標とする
【V-D-1】プログラミング分野
【VI-D】プログラミング基礎実習
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限必要な
到達レベル(可) |
オブジェクト指向
を使用してプロ
グラムを設計す
ることが出来る | Java言語におい
てオブジェクト指
向の考えに基づ
いたプログラム
を実装すること
ができる。
| Java言語におい
てオブジェクト指
向の考えに基づ
いたプログラム
を設計すること
ができる。 | プログラムを開
発する上で必要
なオブジェクト指
向の概念につい
て理解できる。 |
Androidプログラ
ミングを習得し、
Androidアプリ
ケーションの構
築ができる。 | Java言語による
Andoroidプログ
ラミングを理解
し、Androidアプ
リケーションの
実装ができる。 | Java言語による
Androidプログラ
ミングについて
理解できる。 | Androidにおける
プログラム開発
の概念について
理解できる。
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本授業では、UMLを使用したオブジェクト指向設計および、Androidを利用した
Androidアプリケーションの構築を学びます。
また、Android端末にほぼ搭載されているNFCの機能を学びます。
授業の進め方・方法:
演習では講義内容に応じたプログラミング課題に取り組みます。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
UML入門 |
システム開発の流れと UML の概要について学ぶ
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2週 |
クラス図/シーケンス図 |
クラスの抽出、処理の流れついて学ぶ
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3週 |
デザインパターン1 |
GoF のデザインパターンの一部について学ぶ
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4週 |
デザインパターン2 |
GoF のデザインパターンの一部について学ぶ
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5週 |
アクティビティ |
Androidアプリのアクティビティについて学ぶ
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6週 |
インテント |
Andoridで使用されるインテントについて学ぶ
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7週 |
ユーザインターフェース |
基本的なUIの利用方法について学ぶ
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8週 |
通信 |
HTTP通信について学ぶ(後半は中間試験)
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2ndQ |
9週 |
非同期処理 |
非同期処理を行う方法について学ぶ
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10週 |
ハードウェアの活用 |
センサやカメラなどハードウェア連携について学ぶ
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11週 |
NFC |
NFCの基礎を学ぶ
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12週 |
NDEF |
NFCで利用されるNDEFについて学ぶ
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13週 |
PBL(1) |
NFCを活用したAndroidアプリケーションを作成します
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14週 |
PBL(2) |
NFCを活用したAndroidアプリケーションを作成します
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15週 |
PBL(3) |
NFCを活用したAndroidアプリケーションを作成します
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16週 |
期末試験
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | その他(演習課題・発表・実技・成果物等) | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
応用力(実践・専門・融合) | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 |