PBLによる授業を経験し、以下の要素を身につけることを科目目標とする。 ①汎用的技能(Aコミュニケーション、B合意形成、C情報収集・活用・発進力)を身につける ②PBLに必要な行動要素(A主体性、B自己管理力、C責任感、Dチームワーク力、E倫理観)を身につける ③総合的な学習経験を通して、創造的思考力を身につける ④工学関連分野(機械・電気電子・情報・生物)の問題発見力・解決方法を身につける 【IV】工学基礎:工学リテラシーの1つとして上記知識を有し、自らの工学の分野に応用できる。 【VIII-A】コミュニケーションスキル:相手の意見を聞き、自分の意見を伝え、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 【VIII-B】合意形成:集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。 【VIII-C】情報収集・活用・発進力:ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。 【IX-A】主体性:身内の中で周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。 【IX-B】自己管理力:日常生活の時間管理ができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 【IX-D】チームワーク力:チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制・コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち、協調して共同作業・研究をすすめることができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
全体ガイダンス(ミニ概論) |
授業ガイダンスと各学科施設見学
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| 2週 |
環境エネルギー問題と次世代技術(機械システム工学科,全3週6コマ) |
機械技術の進歩・変遷について解説した後、左記の授業項目を切り口に、科学と技術の相関と両面性(明暗),そしてこれからの機械技術に何が求められているのか,体験学習を交えて考察します。
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| 3週 |
次世代技術(機械システム工学科,全3週6コマ) |
機械技術の進歩・変遷について解説した後、左記の授業項目を切り口に、科学と技術の相関と両面性(明暗),そしてこれからの機械技術に何が求められているのか,体験学習を交えて考察します。
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| 4週 |
次世代技術(機械システム工学科,全3週6コマ) |
機械技術の進歩・変遷について解説した後、左記の授業項目を切り口に、科学と技術の相関と両面性(明暗),そしてこれからの機械技術に何が求められているのか,体験学習を交えて考察します。
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| 5週 |
デジタルカメラの技術 (情報通信システム工学科,全3週6コマ) |
・授業の狙い:従来カメラと情報機器としてのデジタルカメラ(機能・性能など)について情報収集し、まとめる。 ・デジタルカメラの構造と構成1(入力、出力部)の講義、デジカメ実習
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| 6週 |
デジタルカメラの技術 (情報通信システム工学科,全3週6コマ) |
・構成2(CPU,LSI,画像処理部)の講義、技術調査、デジカメ実習
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| 7週 |
デジタルカメラの技術 (情報通信システム工学科,全3週6コマ) |
・構成3(周辺装置)の講義、新商品の仕様書作成、デジカメ実習 ・発表準備、発表会、講評
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| 8週 |
第1回企業調査、見学 レポート作成 |
授業内容に関連する企業の事前調査と見学を行い,レポートを提出。
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| 2ndQ |
| 9週 |
情報を伝える技術 (メディア情報工学科,全3週6コマ) |
・授業の狙いの説明 ・コンテンツ制作、コンピュータの構成、インターネットの仕組みなど情報を伝えるための最新技術を理解する。 ・レポート作成
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| 10週 |
情報を伝える技術 (メディア情報工学科,全3週6コマ) |
・授業の狙いの説明 ・コンテンツ制作、コンピュータの構成、インターネットの仕組みなど情報を伝えるための最新技術を理解する。 ・レポート作成
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| 11週 |
情報を伝える技術 (メディア情報工学科,全3週6コマ) |
・授業の狙いの説明 ・コンテンツ制作、コンピュータの構成、インターネットの仕組みなど情報を伝えるための最新技術を理解する。 ・レポート作成
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| 12週 |
生物の実験と観察 (生物資源工学科,全3週6コマ) |
化学実験における基本的な操作に関する講義、燐葉石の合成実験ならびに炭素燃焼の演示実験、レポート作成
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| 13週 |
生物の実験と観察 (生物資源工学科,全3週6コマ) |
植物の形態・分類に関する講義、観察・スケッチ、レポート作成
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| 14週 |
生物の実験と観察 (生物資源工学科,全3週6コマ) |
絹(シルク)のもとを作る昆虫であるカイコに関する講義、実験、観察・スケッチ、レポート作成
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| 15週 |
第2回企業調査、見学 レポート作成 |
授業内容に関連する企業の事前調査と見学を行い,レポートを提出。
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| 16週 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 物質が原子からできていることを説明できる。 | 1 | |
| 単体と化合物がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 | 1 | |
| 純物質と混合物の区別が説明できる。 | 1 | |
| 混合物の分離法について理解でき、分離操作を行う場合、適切な分離法を選択できる。 | 1 | |
| 物質を構成する分子・原子が常に運動していることが説明できる。 | 1 | |
| 水の状態変化が説明できる。 | 1 | |
| 物質の三態とその状態変化を説明できる。 | 1 | |
| 原子の構造(原子核・陽子・中性子・電子)や原子番号、質量数を説明できる。 | 1 | |
| 原子のイオン化について説明できる。 | 1 | |
| 代表的なイオンを化学式で表すことができる。 | 1 | |
| 原子番号から価電子の数を見積もることができ、価電子から原子の性質について考えることができる。 | 1 | |
| 元素の性質を周期表(周期と族)と周期律から考えることができる。 | 1 | |
| イオン式とイオンの名称を説明できる。 | 1 | |
| イオン結合について説明できる。 | 1 | |
| イオン結合性物質の性質を説明できる。 | 1 | |
| イオン性結晶がどのようなものか説明できる。 | 1 | |
| 共有結合について説明できる。 | 1 | |
| 構造式や電子式により分子を書き表すことができる。 | 1 | |
| 原子の相対質量が説明できる。 | 1 | |
| 天然に存在する原子が同位体の混合物であり、その相対質量の平均値として原子量を用いることを説明できる。 | 1 | |
| アボガドロ定数を理解し、物質量(mol)を用い物質の量を表すことができる。 | 1 | |
| 分子量・式量がどのような意味をもつか説明できる。 | 1 | |
| 質量パーセント濃度の説明ができ、質量パーセント濃度の計算ができる。 | 1 | |
| モル濃度の説明ができ、モル濃度の計算ができる。 | 1 | |
| 化学実験 | 化学実験 | 実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 | 3 | |
| 事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる。 | 2 | |
| 測定と測定値の取り扱いができる。 | 2 | |
| 有効数字の概念・測定器具の精度が説明できる。 | 2 | |
| レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 | 3 | |
| ガラス器具の取り扱いができる。 | 3 | |
| 基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 | 3 | |
| 試薬の調製ができる。 | 2 | |
| 代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。 | 3 | |
| ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 地球上の生物の多様性について説明できる。 | 1 | |
| 生物に共通する性質について説明できる。 | 1 | |
| 生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。 | 1 | |
| 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 2 | |
| 実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 2 | |
| 実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 2 | |
| 個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 2 | |
| 共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 2 | |
| レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 2 | |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 材料系分野 | 環境 | エネルギー資源問題について説明できる。 | 1 | |
| 廃棄物処理の目的と資源化について説明できる。 | 1 | |
| 化学・生物系分野 | 分析化学 | 光吸収について理解し、代表的な分析方法について説明できる。 | 1 | |
| Lambert-Beerの法則に基づく計算をすることができる。 | 1 | |
| 溶媒抽出を利用した分析法について説明できる。 | 1 | |
| 基礎生物 | 原核生物と真核生物の違いについて説明できる。 | 1 | |
| 生物工学 | 微生物の培養方法について説明でき、安全対策についても説明できる。 | 1 | |
| アルコール発酵について説明でき、その醸造への利用について説明できる。 | 1 | |
| 微生物を用いた廃水処理・バイオレメディエーションについて説明できる。 | 1 | |
| 分野別の工学実験・実習能力 | 化学・生物系分野【実験・実習能力】 | 生物工学実験 | 光学顕微鏡を取り扱うことができ、生物試料を顕微鏡下で観察することができる。 | 3 | |
| 滅菌・無菌操作をして、微生物を培養することができる。 | 3 | |
| 適切な方法や溶媒を用いて、生物試料から目的の生体物質を抽出し、ろ過や遠心分離等の簡単な精製ができる。 | 3 | |
| 分光分析法を用いて、生体物質を定量することができる。 | 3 | 前1 |
| クロマトグラフィー法または電気泳動法によって生体物質を分離することができる。 | 3 | 前1 |
| 分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 2 | |
| 自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 2 | |
| 目標の実現に向けて計画ができる。 | 2 | |
| 目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 2 | |
| 日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 2 | |
| 社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 2 | |
| チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 2 | |
| チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
| 当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 2 | |
| チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 2 | |
| リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 2 | |
| 適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 2 | |
| リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 2 | |
| 法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 2 | |
| 他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 2 | |
| 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 2 | |
| 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 1 | |
| 公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 1 | |