創造研究

科目基礎情報

学校 沖縄工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 創造研究
科目番号 3411 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修科目: 1
開設学科 生物資源工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 0
教科書/教材 教材:指導教員が提示する図書、および自ら検索した研究に関連する図書など
担当教員 三枝 隆裕,池松 真也,伊東 昌章,平良 淳誠,濱田 泰輔,田中 博,磯村 尚子,三宮 一宰,田邊 俊朗,玉城 康智,嶽本 あゆみ,井口 亮

到達目標

学生各位の問題意識に沿った創造性あふれる課題研究を、低学年から継続的に行うことにより、実践的な技術者として必要な総合的な学力を身につける。 【IX-A】

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限必要な 到達レベル(可)
学生各自の問題意識に沿った創造性あふれる課題研究を行うテーマにオリジナリティを付加して、研究を完了あるいは作品を完成できるテーマの目的を理解し、研究を完了あるいは作品を完成できる。テーマに沿って、研究を遂行あるいは作品を制作できる

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
学生は、創造性あふれる課題を持つち、担当教員と話し合いながら授業を進めていく。
授業の進め方・方法:
学生は、個人もしくはチームで、上記の課題を研究するためにふさわしい教員をさがし、担当を依頼する。 それぞれの課題に応じて、各専門学科の教員全てが依頼の対象となる。 授業時間は、教員と学生が相談の上、両者の空き時間(具体的には放課後等が予想される)に設定される。 教員が直接指導・助言にあたるのは、原則として授業1単位(年間30時間)に相当する時間とするが、授業の性格上、学生が図書館等で調査研究したり、グループもしくは個人で、レポートや作品を仕上げている時間も授業時間に換算できるものとする。 授業はゼミ形式となる。担当を承諾した教員は、調査・実験・討議・発表等に関して、適宜、指導・助言を行う。 テーマによっては、5年次の自己提案型卒業研究として継続可能とする。授業は研究テーマ詳細については、各教員の担当可能テーマ内容を参照すること。 原則として試験は実施しない。レポート提出や各大会への発表や出場等で成果を問うと同時に、創出した作品を評価の対象とする。(100%)
注意点:
依頼を受諾してもらえた場合には、学生は、所定の用紙で、「課題名」・「担当教員」・「授業時間」等を教務係に届け出る。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 創造研究 各創造研究テーマ参照
2週 創造研究 各創造研究テーマ参照
3週 創造研究 各創造研究テーマ参照
4週 創造研究 各創造研究テーマ参照
5週 創造研究 各創造研究テーマ参照
6週 創造研究 各創造研究テーマ参照
7週 創造研究 各創造研究テーマ参照
8週 創造研究 各創造研究テーマ参照
2ndQ
9週 創造研究 各創造研究テーマ参照
10週 創造研究 各創造研究テーマ参照
11週 創造研究 各創造研究テーマ参照
12週 創造研究 各創造研究テーマ参照
13週 創造研究 各創造研究テーマ参照
14週 創造研究 各創造研究テーマ参照
15週 創造研究 各創造研究テーマ参照
16週
後期
3rdQ
1週 創造研究 各創造研究テーマ参照
2週 創造研究 各創造研究テーマ参照
3週 創造研究 各創造研究テーマ参照
4週 創造研究 各創造研究テーマ参照
5週 創造研究 各創造研究テーマ参照
6週 創造研究 各創造研究テーマ参照
7週 創造研究 各創造研究テーマ参照
8週 創造研究 各創造研究テーマ参照
4thQ
9週 創造研究 各創造研究テーマ参照
10週 創造研究 各創造研究テーマ参照
11週 創造研究 各創造研究テーマ参照
12週 創造研究 各創造研究テーマ参照
13週 創造研究 各創造研究テーマ参照
14週 創造研究 各創造研究テーマ参照
15週 創造研究 各創造研究テーマ参照
16週

評価割合

定期試験小テストレポートその他(演習課題・発表・実技・成果物等)合計
総合評価割合000100100
基礎的理解00000
応用力(実践・専門・融合)00000
社会性(プレゼン・コミュニケーション・PBL)00000
主体的・継続的学習意欲000100100