到達目標
① 海外での研修(企業・語学研修など)を通じて実践的な技術・語学力を身につける。
② 異文化理解に必要な基礎的な素養・協調性・能力・価値観を身につける。
③ 海外での研究・学習を通して、グローバルな視点で物事を考え、研究を遂行できる能力を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
海外での研修(企業・語学研修など)を通じて実践的な技術・語学力を身につける。
| 実務経験を通し、その内容を理解し、実社会に必要な素養・協調性・能力・価値観を身につけ、自らのキャリアデザインにつなげることができる
| 研修内容を理解し、日報や報告書に記述することができる
(指示された通りに行動し、指示された提出物を期日厳守で提出する) | 左記の項目ができない |
評価項目2
異文化理解に必要な基礎的な素養・協調性・能力・価値観を身につける。 | 異文化理解に必要な基礎的な素養・協調性・能力・価値観を身につける。 | 研修内容を理解し、自らの役割(立場)について日報や報告書に記述することができる
(指示された通りに行動し、指示された提出物を期日厳守で提出する) | 左記の項目ができない |
評価項目3
| 実務の内容と意義ついて理解し、自ら考え、関係者と相談しながら、実務を遂行することができる | 実務の内容と意義ついて理解し、意義に基づいて実務経験をし、その内容を日報や報告書に記述することができる
(指示された通りに行動し、指示された提出物を期日厳守で提出する) | 左記の項目ができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学校教育と就業体験の結合により、より高い職業意識を育成し、自主性・創造性溢れる専門性高い人材生成を目指す。習得した専門知識を生かし、学外における実務研修により、実社会で必要な要素・能力(企画力、計画性、実行力、労働・契約の意義、コミュニケーション能力、情報管理など)を実践レベルで身につける。
【連携教育科目】
授業の進め方・方法:
1. 履修を希望する学生は、各コース科目担当教員の指導を受け、授業計画に基づいて、インターンシップを実施する。
2. 実際の現場で長期にわたって業務を体験することで、実践的な技術を理解する。
3. 長期間にわたる実務経験を通して、職業意識を向上させ、実社会に必要な素養・協調性・能力・価値観を身につける。
4. 学校教育と就業体験の結合により、より高い職業意識を育成し、自主性・創造性溢れる専門性高い人材生成を目指す。
5. 習得した専門知識を生かし、学外における実務研修により、実社会で必要な要素・能力(企画力、計画性、実行力、労働・契約の意義、コミュニケーション能力、情報管理など)を実践レベルで身につける。
注意点:
①研修中の日誌と報告書 50%
②研修先の評価レポート 20%
③研修後の報告書およびプレゼンテーション 30%
履修に必要な書類:受入許可書および日程表(この提出をもって履修許可とする)、日報、派遣先からの評価書、報告書(様式任意)、報告書(学校様式2)、発表会資料、履修願
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
インターンシップの意義と講義の進め方についてガイダンス |
|
2週 |
企業研究、大学受け入れ先検討 |
|
3週 |
企業研修・大学での研究 ①企業における多様性を理解し、自らの進路としてキャリアデザインを構築することができる ②企業における社会的責任を理解できる ③企業活動が国内外の他社との関係性を理解できる |
|
4週 |
企業研修・大学での研究 ①企業における多様性を理解し、自らの進路としてキャリアデザインを構築することができる ②企業における社会的責任を理解できる ③企業活動が国内外の他社との関係性を理解できる |
|
5週 |
企業研修・大学での研究 ①企業における多様性を理解し、自らの進路としてキャリアデザインを構築することができる ②企業における社会的責任を理解できる ③企業活動が国内外の他社との関係性を理解できる |
|
6週 |
企業研修・大学での研究 ①企業における多様性を理解し、自らの進路としてキャリアデザインを構築することができる ②企業における社会的責任を理解できる ③企業活動が国内外の他社との関係性を理解できる |
|
7週 |
企業研修・大学での研究 ①企業における多様性を理解し、自らの進路としてキャリアデザインを構築することができる ②企業における社会的責任を理解できる ③企業活動が国内外の他社との関係性を理解できる |
|
8週 |
企業研修・大学での研究 ①企業における多様性を理解し、自らの進路としてキャリアデザインを構築することができる ②企業における社会的責任を理解できる ③企業活動が国内外の他社との関係性を理解できる |
|
2ndQ |
9週 |
企業研修・大学での研究 ①企業における多様性を理解し、自らの進路としてキャリアデザインを構築することができる ②企業における社会的責任を理解できる ③企業活動が国内外の他社との関係性を理解できる |
|
10週 |
インターンシップ報告書の作成・報告会資料作成・報告 |
|
11週 |
インターンシップ報告書の作成・報告会資料作成・報告 |
|
12週 |
インターンシップ報告書の作成・報告会資料作成・報告 |
|
13週 |
インターンシップ報告書の作成・報告会資料作成・報告 |
|
14週 |
インターンシップ報告書の作成・報告会資料作成・報告 |
|
15週 |
インターンシップ報告書の作成・報告会資料作成・報告 |
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
|
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
4thQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
評価割合
| レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 30 |
専門的能力 | 40 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 30 | 0 | 30 |