長期インターンシップ

科目基礎情報

学校 沖縄工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 長期インターンシップ
科目番号 6021 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 12
開設学科 情報工学コース 対象学年 専1
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 教員作成資料、企業作成資料
担当教員 伊波 靖

到達目標

①長期間にわたる実務経験を通して、職業意識を向上させ、実社会に必要な素養・協調性・能力・価値観を身につけ、自らのキャリアデザインにつなげることができる
②高専で学んだことと働くことを関連付けて考えることができる
③就業経験および共同研究・受託研究を通して、研究開発の意義を学び、遂行することができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
長期間にわたる実務経験を通して、職業意識を向上させ、実社会に必要な素養・協調性・能力・価値観を身につけ、自らのキャリアデザインにつなげることができる(B-1,B-3)職業意識を向上させ、実社会に必要な素養・協調性・能力・価値観を身につけ、自らのキャリアデザインにつなげることができる職業意識を向上させ、実社会に必要な素養・協調性・能力・価値観を身につけ、自らのキャリアデザインをイメージできる。職業意識を向上させ、実社会に必要な素養・協調性・能力・価値観を身につけることができる。
高専で学んだことと働くことを関連付けて考えることができる(B-1,B-3)高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が企業などでどのように活用・応用されているかを理解できる。高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が企業などでどのように活用されているかを理解できる。研修/実習を通して、仕事の内容や進め方を理解することができる。
就業経験および共同研究・受託研究を通して、研究開発の意義を学び、遂行することができる。(B-1,B-3)就業経験および共同研究・受託研究を通して研究開発の意義を学び遂行することで、自らのキャリアデザインに活かすことができる。就業経験および共同研究・受託研究を通して、研究開発の意義を学び、遂行することができる。就業経験および共同研究・受託研究を通して、研究開発の意義を学ぶことができる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
学校教育と就業体験の結合により、より高い職業意識を育成し、自主性・創造性溢れる専門性高い人材生成を目指す。習得した専門知識を生かし、学外における実務研修により、実社会で必要な要素・能力(企画力、計画性、実行力、労働・契約の意義、コミュニケーション能力、情報管理など)を実践レベルで身につける。
授業の進め方・方法:
1. 履修を希望する学生は、各コース科目担当教員の指導を受け、授業計画に基づいて、インターンシップを実施する。
2. 実際の現場で長期にわたって業務を体験することで、実践的な技術を理解する。
3. 長期間にわたる実務経験を通して、職業意識を向上させ、実社会に必要な素養・協調性・能力・価値観を身につける。
4. 学校教育と就業体験の結合により、より高い職業意識を育成し、自主性・創造性溢れる専門性高い人材生成を目指す。
5. 習得した専門知識を生かし、学外における実務研修により、実社会で必要な要素・能力(企画力、計画性、実行力、労働・契約の意義、コミュニケーション能力、情報管理など)を実践レベルで身につける。
注意点:
受講に当たっては、指導教員と受け入れ先の企業としっかりと連携を取りながらインターンシップ先企業を選定してください。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 インターンシップの意義と講義の進め方についてガイダンス
2週 企業研究、大学受け入れ先検討
3週 1カ月から3カ月の企業研修・大学での研究
①企業における多様性を理解し、自らの進路としてキャリアデザインを構築することができる
②企業における社会的責任を理解できる
③企業活動が国内外の他社との関係性を理解できる
4週 インターンシップ報告書の作成、報告会資料作成および発表
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

レポート発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80200000100
基礎的能力0000000
専門的能力80200000100
分野横断的能力0000000