海技実務Ⅱ

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 海技実務Ⅱ
科目番号 0044 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 海技試験問題解答集など
担当教員

到達目標

2級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験に合格できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目12級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験に合格できる。2級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験に合格できない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
2級海技士の筆記試験に合格するための勉強を行う。
授業の進め方・方法:
・2級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験資格取得をもって、単位を認定する。
・海技試験のための勉強のみを行い、他の教科の学習はしない。
注意点:
・2級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験資格取得をもって、単位を認定する。
・単位認定の手続きは、各学生の責任において行うこと。
・海技試験のための勉強のみを行い、他の教科の学習はしない。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 航海(1) 動作理解が求められる航海計器と、天測および流潮航法が解ける
2週 航海(2)
3週 航海(3)
4週 航海(4)
5週 運用(1) 載荷計算および気象現象を理解し説明できる
6週 運用(2)
7週 運用(3)
8週 運用(4)
2ndQ
9週 法規(1) 海上衝突防止法と事例毎の適法利用について理解し説明できること
10週 法規(2)
11週 法規(3)
12週 法規(4)
13週 英語(1) 主に国際条約の文書を読解できる
14週 英語(1)
15週 英語(1)
16週 英語(1)

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合000201070100
基礎的能力000007070
専門的能力000010010
分野横断的能力000200020