到達目標
・創造活動を通じて美的体験を豊かにし,表現と鑑賞の能力を伸ばす.
・美術を愛する心情を養う.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実技作品を仕上げて期限内に提出 | 実技作品を学期内に提出 | 実技作品の未提出 |
評価項目2 | 作品制作に積極的に取り組む | 作品制作にまじめに取り組む | 作品制作の意欲がない |
評価項目3 | 作品の内容に創意工夫がある | 作品の内容に自分らしさを出そうとしている | 作品の内容に自己主張がほとんどない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
人間にとってアートがいかに必要なものであるかを理解するとともに、自分の生活の中にアートを取り入れる姿勢を養う。
授業の進め方・方法:
・作品の製作に対して,授業中いかに集中と工夫を持って取り組むか,その姿勢を大事にする。
・個性的なアイディアを発揮できるように助言する。
注意点:
・原則として制作作業を家へ持ち帰ってしない.
・評価割合のその他(10)は取り組む姿勢とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
美術学習の意義について理解する
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2週 |
素描(1) |
手や人物など、鉛筆によるデッサン
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3週 |
素描(2) |
手や人物など、鉛筆によるデッサン
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4週 |
ボックスアート(1) |
ボックスアートについて知る
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5週 |
ボックスアート(2) |
作家ジョセフ・コーネルについて知る
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6週 |
ボックスアート(3) |
箱の中にどんな世界を作るか、テーマを決める
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7週 |
ボックスアート(4) |
箱の中にどんな世界を作るか、テーマを決める
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8週 |
ボックスアート(5) |
箱の中にどんな世界を作るか、テーマを決める
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2ndQ |
9週 |
ボックスアート(6) |
アイディアスケッチをすると同時にどんな材料が必要か考える
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10週 |
ボックスアート(7) |
アイディアスケッチをすると同時にどんな材料が必要か考える
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11週 |
ボックスアート(8) |
箱の中に入れるものを作っていく。彩色も含め進める
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12週 |
ボックスアート(9) |
箱の中に入れるものを作っていく。彩色も含め進める
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13週 |
ボックスアート(10) |
箱の中へ組み立てていく
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14週 |
ボックスアート(11) |
箱の中へ組み立てていく
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15週 |
ボックスアート(12) |
箱の中へ組み立てていく
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ボックスアート(13) |
完成した作品(全員の作品)を教室内に展示、鑑賞する
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2週 |
ボックスアート(14)
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完成した作品(全員の作品)を教室内に展示、鑑賞する
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3週 |
デザインの面白さ |
レタリンググ(明朝体とゴシック体)について学ぶ
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4週 |
絵文字(1) |
どんな語を絵文字にするか、アイディアスケッチをする
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5週 |
絵文字(2) |
どんな語を絵文字にするか、アイディアスケッチをする
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6週 |
絵文字(3) |
どんな語を絵文字にするか、アイディアスケッチをする
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7週 |
絵文字(4) |
下書きができ次第、彩色に入る
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8週 |
絵文字(5) |
下書きができ次第、彩色に入る
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4thQ |
9週 |
絵文字(6) |
下書きができ次第、彩色に入る
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10週 |
絵文字(7) |
配色と色使いを考えて進める
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11週 |
絵文字(8) |
配色と色使いを考えて進める
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12週 |
ペン画(1) |
ボールペンによって空想の世界を色紙に描く
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13週 |
ペン画(2) |
ボールペンによって空想の世界を色紙に描く
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14週 |
ペン画(3) |
ボールペンによって空想の世界を色紙に描く
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15週 |
1年間を振り返って |
学生の作品を鑑賞sする 作品の返却
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 90 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 90 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |