到達目標
1.力、モーメントの概念を理解し、基本的な力の合成、分解の計算、さらには重心計算ができる。
2.直線運動ではない質点の運動、特に円運動の計算ができる。
3.剛体運動の基礎的な概念を理解し、初歩的な計算ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 複雑な力の合成、分解の計算ができる。 | 基本的な力の合成、分解の計算ができる。 | 基本的な力の合成、分解の計算ができない。 |
評価項目2 | 複雑な図形の重心を求めることができる。 | 図形の重心を求めることができる。 | 図形の重心を求めることができない。 |
評価項目3 | 剛体運動の計算ができる。 | 剛体運動の基本的な計算ができる。 | 剛体運動の計算ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
小テストはほぼ毎回実施する。
授業の進め方・方法:
1単位で工業力学の基礎を学ぶので、少なくとも復習は欠かせない。
注意点:
一般科目の物理および数学の微積分を基本的に理解しておく必要がある。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 30 | 0 | 0 | 10 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 30 | 0 | 0 | 10 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |