環境科学特論

１．環境問題に興味を持ち、プレゼンテーション力を修得すること。
２．興味を持った環境につての問題点を整理できること。
３．科学的視点から問題解決方法を考察すること。

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	設定した環境問題に適した時間でのプレゼンテーションができる	環境問題を設定し、指定時間のプレゼンテーションできる	与えられた時間でのプレゼンテーションができない
評価項目2	研究・調査事項が理解しやすく簡潔に整理させている	研究・調査事項がプレゼンテーションで適切に整理されている	研究・調査事項が理解しやすく整理されていない
評価項目3	自己の考えら理論的にまとめられている	プレゼンテーションで、自己の考えを表現できる	発表内容に自己の考えが含まれていない

概要:

地球や人間社会が抱える環境問題に興味と好奇心を持ち、科学的な視点から問題解決の方法を学生自らが創造する。また、卒業研究のために必要な文献検索やデータベースの利用方法を習得し、それらの解析・理解力と発表能力を培う。

授業の進め方・方法:

・研究テーマは十分に吟味し、十分な調査・研究時間をかけること。
・口頭発表には、提示資料の精査と十分なリハーサルを行って臨むこと。

注意点:

・他者の発表は真摯に視聴し、発表に対するディスカッションに積極的に参加すること。
・レポートは、期限に遅れず提出すること。