到達目標
・商船学科として望ましい資格試験に合格する。
・本科の授業等で学べない、幅広い知見を得る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各種資格の合格(科目合格は不可) | | 資格試験に合格しない |
評価項目2 | インターンシップ、特別講義などに参加 | | インターンシップ、特別講義などに参加しない |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・商船学科として望ましい資格試験に合格する。
・本科の授業等で学べない、幅広い知見を得る。
授業の進め方・方法:
・各種資格の合格をめざす。科目合格は不可。
・インターンシップや特別講義では、時流の先端となるような知見を得るようにする。
・資格については各試験の合格で、インターンシップ・海外語学研修および特別講義に関しては報告書またはレポート等を提出することで単位を認定する。
・講義は受講者自らが試験に必要な項目毎に問題を調査し、模擬解答をつくり発表するゼミ形式でおこなう。また、担当教員の指示があった場合はそのやり方に従う。
注意点:
・単位認定の手続きは、各学生の責任において行うこと。
・資格取得を希望する場合は真剣に取り組むこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1級海技士(航海)筆記 1級海技士(機関)筆記 |
1級海技士(航海)筆記に合格する 1級海技士(機関)筆記に合格する
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2週 |
気象予報士 |
試験に合格する
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3週 |
通関士 |
↑
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4週 |
貿易実務検定(B級以上) |
↑
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5週 |
海事代理士 |
↑
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6週 |
第1級陸上無線技術士 |
↑
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7週 |
ボイラ技師 |
↑
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8週 |
電気主任技術者 |
↑
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2ndQ |
9週 |
冷凍機械責任者(2種以上) |
↑
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10週 |
危険物取扱者(乙種) |
↑
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11週 |
技術士補 |
↑
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12週 |
工業英語検定(2級以上) |
↑
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13週 |
インターンシップ |
5労働日以上の期間を有するもので、所定の報告書を提出した場合
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14週 |
海外語学研修 |
本校が認定したもの
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15週 |
特別講義 |
講師を招聘できた場合に実施(15時間以上)
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16週 |
(以上試験内容の例(週とは無関係)) |
以上、具体的な行動達成の苦表
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 10 | 0 | 10 | 10 | 70 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 | 70 |
専門的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 |