練習船実習

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 練習船実習
科目番号 0083 科目区分 専門 / コース必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 基本運用術、本田啓之輔 原著・淺木健司 著 必要な資料は適宜配布する
担当教員

到達目標

航海士として要求される各種船舶の荷役実務を身に着け、船舶の安全運航に精通する

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1船積書類について種類や移動について説明できる船積書類の種類を説明できる船積書類の種類を説明できる
評価項目2各種船舶の荷役実務について具体例を挙げて説明できる各種船舶の荷役実務について説明できる各種船舶の荷役実務について全く説明できない
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
各種専用線の荷役に関する基礎的な事項を理解する
貨物と同等の価値として扱われる、船積書類に関して内容や移動について理解する
授業の進め方・方法:
講義を中心に、必要に応じて各人で課題を調査しレポートを提出する
注意点:
前回の講義を踏まえて授業を進めていくので、前回の講義または既に学んだことを復習しておくこと
レポート課題を課すので、期限に遅れずに提出すること
レポート、その他(ノート提出・出席)等がすべてなされていることを条件に評価するので忘れないこと

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合600052510100
基礎的能力50005251090
専門的能力100000010
分野横断的能力0000000