ドイツ語

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 ドイツ語
科目番号 0128 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 0.5
教科書/教材 萩野蔵平、 Andrea Raab 共著「ベルリン・キャンパスライフ~「統一」から20年 (朝日出版社)
担当教員

到達目標

1.ドイツ語の基本的な読解能力を身につける。
2.学習事項に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1独和辞典を用いてドイツ語の発展的な文を読解することができる。独和辞典を用いてドイツ語の基本的な文を読解することができる。ドイツ語の基本的な語彙を理解し、文の発音ができる。独和辞典を用いてドイツ語の基本的な文を読解することができない。
評価項目2学習事項に基づいて、発展的なドイツ語の文を作ることができる。学習事項に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることが出来る基本的なドイツ語の文を作ることができない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
ドイツ語の基本的な読解、学習内容に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることについて学ぶ。
授業の進め方・方法:
学生が授業を確実に理解できるよう、単語や文などについての記憶すべき箇所を毎時間指定し、、その理解度を確認するようにするので、、十分に覚えてくること。
文字を正確に書けるように練習すること。
注意点:
予習すべき個所を指示するので、既習の知識をもとによく調べてくること。
文字を正確に書けるように練習すること。
成績評価は評価割合に準拠するが、授業態度が著しく悪い場合には、減点することもある。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 不規則動詞の現在人称変化(1) 単数2、3人称で語幹の母音が変わる動詞を確認できる
2週 不規則動詞の現在人称変化(2) 単数2、3人称で語幹の母音が変わる動詞を確認できる
3週 命令形(1) du、Sieに対する動詞の命令形を確認できる
4週 命令形(2) du、Sieに対する動詞の命令形を確認できる
5週 人称代名詞(1) 人称代名詞の格変化を確認できる
6週 人称代名詞(2) 人称代名詞の格変化を確認できる
7週 疑問代名詞 疑問代名詞の格変化を確認できる
8週 中間試験
2ndQ
9週 試験返却・解答
10週 前置詞(1) 種々の前置詞とその格支配を確認できる
11週 前置詞(2) 種々の前置詞とその格支配を確認できる
12週 定冠詞類と不定冠詞類(1)
dieser型およびmein型の格変化を確認できる
13週 定冠詞類と不定冠詞類(2) dieser型およびmein型の格変化を確認できる
14週 定冠詞類と不定冠詞類(3) dieser型およびmein型の格変化を確認できる
15週 期末試験
16週 試験返却・解答
後期
3rdQ
1週 従属の接続詞と副文(1) 従属接続詞と副文の構造を確認できる
2週 従属の接続詞と副文(2) 従属接続詞と副文の構造を確認できる
3週 分離動詞(1) 分離動詞が含まれる文の構造を確認できる
4週 分離動詞(2) 分離動詞が含まれる文の構造を確認できる
5週 非分離動詞(1) 非分離動詞が含まれる文の構造を確認できる
6週 非分離動詞(2) 非分離動詞が含まれる文の構造を確認できる
7週 esの用法 esの主な用法を確認できる
8週 中間試験
4thQ
9週 試験返却・解答
10週 話法の助動詞(1) 話法の助動詞の変化と文構造を確認できる
11週 話法の助動詞(2) 話法の助動詞の変化と文構造を確認できる
12週 話法の助動詞(3) 話法の助動詞の変化と文構造を確認できる
13週 未来形(1) 未来の助動詞werdenの変化と未来形の文構造を確認できる
14週 未来形(2) 未来の助動詞werdenの変化と未来形の文構造を確認できる
15週 期末試験
16週 試験返却・解答

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合800010100100
基礎的能力800010100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000