タービン特論

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 タービン特論
科目番号 0272 科目区分 専門 / コース選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 Navigator the TOEIC Test(南雲堂) 海事英語用プリント ウイズダム英和辞典(三省堂)
担当教員

到達目標

Reading 一般的な内容の英文海技士2級レベルの問題を解くことができる。
Listening 天気予報やニュースなどの情報を理解することができる。
Speaking 一般的な話題についてのやり取りができる。
Writing  一般的な内容だけでなく、航海日誌を書くことができる。

Writing

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1自分の意見や感想をまとまった文として英語で表現できる自分の意見や考えを簡単な文を使って表現できる。自分の意見や感想を単語レベルでも英語で表現できない。
評価項目2一般的な話題について、英語で発表したり、質疑応答ができる。簡単な話題について英語で発表したり、質疑応答ができる。中学レベルの定型の質疑応答ができない。
評価項目3簡単な英字新聞や専門分野の英語を理解し、応答できる。高校初級程度の英文や簡単なん専門分野の英語を理解できる。中学レベルの英文を理解したり、専門分野の基本単語を理解することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
異文化理解をするために必要な英語力を身につけるだけでなく、国際船の航海士・機関士として必要とされる専門分野に関する英文読解能力・リスニング力・会話力・作文力を養う。
授業の進め方・方法:
授業は講義を中心とし、授業中に行う小テスト、ノートを初めとする提出物によって、各自の理解度を確認する。
注意点:
小テスト・提出物は評価に占める割合が少なくないので、小テストは必ず合格し、提出物は必ず提出すること。尚、授業を真剣に受けている学生に関しては、授業内容に関する質問は随時受け付けている。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合600010300100
基礎的能力600010300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000