卒業研究

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 2016
授業科目 応用数学
科目番号 0058 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 制御情報工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材
担当教員

到達目標

1. 4年生までに学習した基礎的教養と専門知識の内容をもとに,研究テーマとして現実の諸問題に活用し,問題の解決方法を提案できる.
2. 個人またはグループでの研究活動を通じて自主的・継続的に問題解決を遂行することができる.
3. 研究内容をまとめ,論文やプレゼンテーションにより,研究成果を的確に伝えることができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1研究テーマの背景や意義を説明でき、問題の解決方法を提案できる. 指導教員のもと,研究テーマの背景や意義を説明でき、問題の解決方法を提案できる. 研究テーマの背景や意義を説明でき、問題の解決方法を提案できない.
評価項目2個人またはグループでの研究活動を通じて自主的・継続的に問題解決を遂行することができる.指導教員のもとで,個人またはグループでの研究活動を通じて継続的に問題解決を遂行することができる. 個人またはグループでの研究活動において自主的・継続的に問題解決を遂行することができない.
評価項目3研究内容をまとめ,論文やプレゼンテーションにより,研究成果を的確に伝えることができる。研究内容の質疑応答を的確に行うことができる.研究内容をまとめ,論文やプレゼンテーションにより,研究成果を伝えることができる.研究内容をまとめ,論文やプレゼンテーションによって,研究成果を的確に伝えることができない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
担当教員のもとで,テーマに関する研究を通じて
1. 個人またはグループでの研究遂行能力の育成
2. 基礎学力と技術力の育成
3. 研究テーマの内容・背景の把握と専門知識の深化
4. 自立的かつ継続的な学習・問題探究能力の育成
5. コミュニケーション能力の育成
という人材育成課題に取り組む.
授業の進め方・方法:
研究テーマ、詳細は担当教員による.
注意点:
毎回の研究内容を「研究ノート」に記載して,定期的に担当教員によるチェックを受けること.
各種提出物については,定められた書式,部数および提出期限を厳守すること.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 各研究室の卒業研究の内容を理解し、自身の研究室を決定できる
2週 研究の計画
研究テーマ,おおよその研究計画が決定できる
3週 研究の計画 研究テーマ,おおよその研究計画が決定できる
4週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
5週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
6週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
7週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
8週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
2ndQ
9週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
10週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
11週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
12週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
13週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
14週 中間発表準備 口頭発表及びポスター発表の資料を作成できる
15週 卒業研究中間発表会 口頭発表及びポスター発表により研究の経過を論理的に伝えることができる
16週
後期
3rdQ
1週 研究の再検討 中間発表での質疑応答をふまえ、研究内容の再検討・修正ができる。
2週 研究の再検討 中間発表での質疑応答をふまえ、研究内容の再検討・修正ができる。
3週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
4週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
5週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
6週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
7週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
8週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
4thQ
9週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
10週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
11週 研究の実施 自主的に研究背景の調査、実験等を行い、実験結果の検討および考察ができる。
12週 卒業論文の作成 文章により研究の結果を論理的に伝えることができる。
13週 卒業論文の作成 文章により研究の結果を論理的に伝えることができる。
14週 最終発表会準備 口頭発表のための資料を作成できる。
15週 卒業研究最終発表会 口頭発表により研究の結果を論理的に伝えることができる。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合040020400100
基礎的能力0000000
専門的能力02001020050
分野横断的能力02001020050