到達目標
・OpenGLの基本的使い方ができる
・ウィンドウを開き2次元図形を描くことができる
・座標軸とビューポートを設定することができる
・マウスとキーボードを使ったプログラムができる
・透視投影により3次元図形を描くことができる
・陰面消去処理ができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | OpenGLの基本的使い方を説明できる | OpenGLの基本的使い方ができる | OpenGLの基本的使い方ができない |
評価項目2 | ・ウィンドウを開き2次元図形を自由に描くことができる | ・ウィンドウを開き2次元図形を描くことができる | ・ウィンドウを開き2次元図形を描くことができない |
評価項目3 | 透視投影により3次元図形を自由に描くことができる | 透視投影により3次元図形を描くことができる | 透視投影により3次元図形を描くことができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
OpenGLにより2次元画像と3次元画像の描画方法を学ぶ。
授業の進め方・方法:
・授業を電子計算機演習室で講義+演習形式で行う。演習は教科書のサンプルプログラムを入力実行し、プログラムと画面上の図形の関連を理解する。
注意点:
・コンピュータグラフィックスは、結果がすぐ図形となって現れるので分り易い。ただし、プログラミングであるので、文法的に間違うとエラーが出て動かないので、自分で間違いを発見できない時は教員を呼び早めに問題解決すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
OpenGLの基本を理解する
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2週 |
ガイダンス |
OpenGLの基本を理解する
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3週 |
ウィンドウを開く |
空ウィンドウ開き塗りつぶせる
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4週 |
ウィンドウを開く |
空ウィンドウ開き塗りつぶせる
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5週 |
座標軸を設定する |
座標軸とビューポートを設定できる
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6週 |
座標軸を設定する |
座標軸とビューポートを設定できる
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7週 |
マウスボタンをクリックする |
マウスボタンに反応するプログラムを動かせる
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8週 |
前期中間試験 |
合格点を取る
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2ndQ |
9週 |
マウスボタンをクリックする |
マウスボタンに反応するプログラムを動かせる
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10週 |
マウスをドラッグする |
マウスをドラッグするプログラムを動かせる
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11週 |
マウスをドラッグする |
マウスをドラッグするプログラムを動かせる
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12週 |
キーボードから読みこむ |
キーボードで操作するプログラムを動かせる
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13週 |
キーボードから読みこむ |
キーボードで操作するプログラムを動かせる
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14週 |
3次元図形を描く |
線画を表示できる
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15週 |
3次元図形を描く |
線画を表示できる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
透視投影する |
線画を透視投影できる
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2週 |
透視投影する |
線画を透視投影できる
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3週 |
アニメーション |
図形を動かすことができる
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4週 |
アニメーション |
図形を動かすことができる
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5週 |
陰面消去処理 |
多面体を塗りつぶし陰面消去処理ができる
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6週 |
陰面消去処理 |
多面体を塗りつぶし陰面消去処理ができる
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7週 |
陰影付け |
光源を設定し図形に光を当てることができる
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8週 |
後期中間試験 |
合格点を取る
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4thQ |
9週 |
陰影付け |
光源を設定し図形に光を当てることができる
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10週 |
階層構造 |
二つ以上の物体の動画が作成できる
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11週 |
階層構造 |
二つ以上の物体の動画が作成できる
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12週 |
基本実験1 |
ウォークスルーを実現できる
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13週 |
基本実験1 |
ウォークスルーを実現できる
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14週 |
基本実験2 |
ロボットアームを動かせる
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15週 |
基本実験2 |
ロボットアームを動かせる
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
評価項目1 | 25 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 30 |
評価項目2 | 25 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 30 |
評価項目3 | 30 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 40 |