到達目標
１．ねじ、ボルト・ナットの種類、特徴、用途を説明できる。
２．軸、軸継ぎ手と軸受の種類と用途が説明できる。
３．歯車、カムとプーリーの種類と用途が説明できる。
４．機械材料や機械工作法について説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | | | |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
・ 授業方法は講義を中心とし、特に教科書は指定しないので、ノートやメモをとり整理しておくこと。
・ 調べ事をするときは、学校の図書館や自宅学習でのインターネット等を有効に活用すること。
注意点:
・ 機械工学の基礎に関して、浅く広く講義を行うのでしっかりと習得すること。
・ 必要に応じてレポート（調べ事等）を課すので、期限を守り提出すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
機械と機械設計について |
機械設計工学のガイダンス
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| 2週 |
大力機械について |
大力機械の構造と原理を説明できる
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| 3週 |
輸送機械について |
輸送機械とその特徴を説明できる
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| 4週 |
切削破砕機械と流体機械について |
切削破砕機械と流体機械の特徴を説明できる
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| 5週 |
熱関係機械について（１） |
熱力学の法則とガソリンエンジンの構造を説明できる
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| 6週 |
熱関係機械について（２） |
ガソリンエンジンの作動を説明できる
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| 7週 |
熱関係機械について（３） |
エアコン等の作動を説明できる
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| 8週 |
前期中間試験 |
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| 2ndQ |
| 9週 |
計測機械と精巧作業機械について（１） |
各種のメーターと温度について説明できる
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| 10週 |
計測機械と精巧作業機械について（２） |
計測機械と精巧作業機械の特徴を説明できる
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| 11週 |
機械材料について |
機械に用いられる材料と求められる条件を説明できる
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| 12週 |
金属材料について |
金属材料の特徴を説明できる
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| 13週 |
合金について |
金属材料の特徴を説明できる
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| 14週 |
金属材料の機械的性質（１） |
各種の材料試験について説明できる
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| 15週 |
金属材料の機械的性質（２） |
金属の熱処理について説明できる
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| 16週 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
機械工作について |
材料の加工方法を簡単に説明できる
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| 2週 |
機械の成り立ちについて |
機構と対偶について説明できる
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| 3週 |
機械要素について |
機械部品の分類について説明できる
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| 4週 |
結合部品について |
機械部品の組み立てについて説明できる
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| 5週 |
運動部品（１） |
軸と軸継ぎ手について説明できる
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| 6週 |
運動部品（２） |
クラッチと軸受の種類を説明できる
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| 7週 |
運動部品（３） |
歯車の種類とその特徴を説明できる
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| 8週 |
後期中間試験 |
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| 4thQ |
| 9週 |
運動部品（４） |
カムの種類とその特徴を説明できる
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| 10週 |
運動部品（５） |
リンク装置のメカニズムを理解し説明できる
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| 11週 |
運動部品（６） |
巻掛伝達装置の種類とその特徴を説明できる
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| 12週 |
運動制御装置について |
ブレーキ、つめ車とバネの種類と特徴を説明できる
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| 13週 |
流体用部品について |
パイプ、バルブとパッキンについて簡単に説明できる
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| 14週 |
機械部品の設計（１） |
簡単な機械部品の設計計算ができる
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| 15週 |
機器部品の設計（２） |
簡単な機械部品の設計計算ができる
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| 16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |