English Communication4

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 English Communication4
科目番号 0136 科目区分 一般 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 制御情報工学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 All Aboard! Communication English II(東京書籍)
担当教員

到達目標

1.積極的に言語活動を行ない、コミュニケーションを図ろうとすることができる。
2.聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解することができる。
3.話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えることができる。
4.言語や運用についての知識を身に着け、背景にある文化を理解することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1積極的に言語活動を行ない、コミュニケーションを図ろうとすることができる。 積極的に言語活動を行ない、コミュニケーションを図ろうとすることがほぼできる。 積極的に言語活動を行ない、コミュニケーションを図ろうとすることができない。
評価項目2聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解することができる。 聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解することがほぼできる。 聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解することができない。
評価項目3話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えることができる。 話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えることがほぼできる。 話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
これまでの基礎学習をもとに、さらに高度で複雑な文法を理解し、英文を読めるようになることを目指して学習する。
授業の進め方・方法:
授業は主に講義形式で行う。
予習を行ったうえで授業に臨むこと。
注意点:
課題はまじめに取り組み、提出期限を守ること。
自学自習をしない限り、英語力は伸びないことを肝に銘ずること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 Wings of Music 補足説明をする関係代名詞(who, which)について理解する
2週 Wings of Music 補足説明をする関係代名詞(who, which)について応用できる
3週 Wings of Music
Magic of the Cotswolds
関係副詞(where, when)について理解する
4週 Magic of the Cotswolds 関係副詞(where, when)について応用できる
5週 Magic of the Cotswolds
Bunraku
知覚動詞について知り、その用法の特徴を理解する
6週 Bunraku 知覚動詞について知り、その用法の特徴を理解する
7週 Bunraku 知覚動詞の用法について理解し、応用できる
8週 中間試験返却
Bitter Truth about Chocolate
使役動詞について知り、その用法の特徴を理解する
4thQ
9週 Bitter Truth about Chocolate 使役動詞の用法について理解し、応用できる
10週 Bitter Truth about Chocolate 使役動詞の用法について理解し、応用できる
11週 Hayabusa's Present from Space 分詞構文について理解する
12週 Hayabusa's Present from Space 分詞構文について理解を深める
13週 Hayabusa's Present from Space
Olivia
分詞構文について応用できる
14週 Olivia 英語長文を読む
15週 期末試験返却
Olivia
英語長文を読み、ストーリーがわかる
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合600002020100
基礎的能力600002020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000