現代英語

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 現代英語
科目番号 0060 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 『TOEIC®テスト総合スキル演習』 (成美堂) 『理工系学生のための必修英単語2600』(成美堂)
担当教員

到達目標

A. 専門分野および複合分野における研究開発能力を向上するための教育
1.工学の各専門分野に関しての基礎知識と応用技術を身につける
2.複合的視点から物事を考える能力とその素養を養う

B. 専門分野および複合分野における創造的製作能力を開発するための教育
1.工学的課題を解決するための実施計画を設定できる能力を養う
2.計画を遂行し,工学的に考察し,かつ説明する能力を養う
3.技術者としての社会貢献と責任について考える能力を養う

C. 英語によるコミュニケーション能力を向上するための教育
1.論理的な記述力と英語など外国語の読解能力,およびコミュニケーション能力を養う

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1分のイントネーションや区切りを理解し、音読できる。発音記号やリエゾンなど音変化を理解できる。
評価項目2高等学校レベルの語彙・文法力を応用できる。高等学校レベルの標準的な語彙・文法力を身につけている。中学既習の語彙・文法力を身につけていない。
評価項目3200語程度の文章で自分の意見を言うことができる。120語程度の文章で自分の意見を言うことができる。自分の意見を言うことができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
技術者に必要とされる英語の読解能力,およびコミュニケーション能力及び論理的な記述力を養う
授業の進め方・方法:
授業では、TOEICの得点を伸ばすための学習方法に焦点を当てた講義をすると同時に、実践していく。進度は速いので、各自毎回予習・復習を行っておくこと。 
注意点:
授業開始時に毎回小テストを行っていく。小テストのウエイトは定期テストに匹敵するので、注意すること。なお、小テストは60点以上を合格とし、不合格の場合は合格するまで何度でも再受験することとする。なお、未受験及び不合格が1つでもある場合は小テスト点は

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Restaurant レストランの予約に関する情報を理解し、口頭で表現することができる。また、予約に関する情報の読み書きをすることができる。
2週 Hotel ホテルの予約に関する情報を理解し、予約の変更を行うことができる。また、予約に関する情報の読み書きをすることができる。
3週 Shopping 客と店員の会話やセールの案内を理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
4週 Financing

客と行員の会会話や投資セミナーを理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
5週 Hospital 医師と患者の会話や病院からの電話内容をを理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
6週 Airport チケットの予約や空港でのアナウンスを理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
7週 Transportation 道を尋ねたり、交通案内を理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
8週 Sightseeing 旅行者同士の会話や観光ガイドの説明を理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
2ndQ
9週 Office issues 上司と部下の会話や社内イベントを理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
10週 Business オフィスへの来客やパーティーの相談を理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
11週 Sports Events スポーツの話題や水泳コーチからの案内を理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
12週 Computers PCの修理や留守番電話を理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
13週 Personnel 就活の話題や人事異動の連絡を理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
14週 Hiring and Training 新入社員の会話や社員研修の案内を理解し、口頭で表現することができる。また、その内容や情報に関する読み書きをすることができる。
15週 定期テスト これまで学習した範囲のテスト
16週 解答・解説 定期テストの解答・解説

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合500010400100
基礎的能力500010400100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000