生産システム工学特別実習

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 生産システム工学特別実習
科目番号 0074 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 前期 集中講座 週時間数
教科書/教材 実習先で指示を仰ぐこと
担当教員

到達目標

1.企業などにおける将来にわたるキャリアイメージをもとに,仕事とのマッチングを考えることができる
2.キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ,それを高めようとする姿勢をとることができる
3.企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を理解できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1キャリアイメージをもとに,仕事とのマッチングを考えるこ とができる企業などにおける将来にわたるキャリアイメージを持てる企業などにおける将来にわたるキャリアイメージを持てない
到達目標2自身の能力を高 めようとする姿勢をとることができる自身の能力について考えることができる自身の能力について考えることができない
到達目標3企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任が説明できる企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任の例を挙げることができる企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任の例を挙げることができない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
校外での実習を通して,技術者の実務,企業人として活躍するために自身に必要な能力,企業における社会的責任を実感する.
授業の進め方・方法:
特別実習のしおりに従い,実習機関を選び,校外での10日から20日の実習を行い,実習終了後に報告書の提出と実習報告についての口頭発表を行う.
注意点:
・実習期間中は実習先の関係者に敬意を払うとともに,礼節に気をつけること
・海外語学研修の場合は、事前に専攻主任に申し出て指示を受けること
・体調不良等により、やむを得ず休む場合には必ず実習先の実習責任者へ連絡すること
・実習後半において報告書を作成し、実習責任者の検印を受けること
・実習終了の最終日に実習先の実習責任者から特別実習評定書を受け取ること

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 実習 実習テーマによる
2週 実習 実習テーマによる
3週 実習 実習テーマによる
4週 実習 実習テーマによる
5週 実習 実習テーマによる
6週 実習 実習テーマによる
7週 実習 実習テーマによる
8週 実習 実習テーマによる
2ndQ
9週 実習 実習テーマによる
10週 実習 実習テーマによる
11週 実習 実習テーマによる
12週 実習 実習テーマによる
13週 実習 実習テーマによる
14週 実習 実習テーマによる
15週 実習報告会 実習内容と得たものを説明できる
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合030040300100
基礎的能力0000000
専門的能力030040300100
分野横断的能力0000000