解析学

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 解析学
科目番号 0091 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 担当教員による配布資料もしくは担当教員のホームページ上の情報などを参照すること
担当教員

到達目標

1.目的に応じた情報を収集・分析ができる
2.得られた情報を理解し,効果的に整理・構造化できる
3.情報や知識を複眼的,論理的に分析し,表現・発信できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1目的に応じた情報を収集・分析ができる目的に応じた情報を収集ができる目的に応じた情報を収集ができない
到達目標2得られた情報を効果的に整理・構造化できる得られた情報を整理できる得られた情報を整理できない
到達目標3情報や知識を複眼的,論理的に表現・発信できる情報や知識を表現・発信できる情報や知識を表現・発信できない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
ゼミナール形式,もしくは輪読形式の演習を通し,研究テーマに関連した情報の分析,整理,表現を行う.
授業の進め方・方法:
この演習では,主として,自らの特別研究テーマに関連した文献・資料などを調査・検討し,その内容を文書にまとめた上で発表するゼミナール形式,もしくは当該分野の基本文献に関する輪読形式を採用する.
具体的な内容については,担当教員に確認すること.
注意点:
・特別演習の活動記録を付け,授業終了時に提出すること.
・自身の研究に関する基礎的な専門用語の説明や研究の意義の解説,簡単な実例の紹介を求められてもたつくことのないようにすること.
・他の専攻科学生の発表に対しても,積極的な議論・討論・示唆・助言を望む.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00001000100
基礎的能力0000000
専門的能力000050050
分野横断的能力000050050