数理計画法

科目基礎情報

学校 モデルコア高専5 開講年度 2017
授業科目 数理計画法
科目番号 0119 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 特に指定のものはない。プリントで対応する。
担当教員

到達目標

1.古来の日本文化に関する知見を深める。
2.文化の消長や変遷に気付く。
3.資料の扱い方や特性を知り、文化的教養を高める。
4.資料の特性を生かし、アプローチの方法を提示する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1資料を適切に扱い、文化的価値やその特性を理解できる。資料を適切に扱い、文化的価値がわかる。資料を適切に扱うことができず、その価値を認識できない。
評価項目2与えられた課題について、独創的な私見を提示できる。与えられた課題について、正しい認識をもとに意見を提示できる。与えられた課題を完成させることができない。
評価項目3資料を正しく観察し、積極的に意見交換できる。資料を観察し、簡単な質疑や応答ができる。資料を正しく観察できず、私見を持つこともできない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
専攻科の授業では、日本文化の史的な特徴を、さまざまなジャンルの資料を用いて知見を深めることを目指す。手に取れる資料はなるべく実際に触って、その扱い方を学び、資料の構造を観察できる。自分の専門以外の分野でも、対象物を的確にとらえ、私見を持つことを目指している。
授業の進め方・方法:
1.古典の分野は、高校卒業程度の一般的な知識で対応できる。
2.授業は、実際にレプリカに触ったり、資料を題材にして作業することもある。積極的かつ丁寧に取り組むこと。
3.授業内に課題が作成できなければ、宿題として後日の提出を認めることもある。
注意点:
1.評価はすべて課題作成によることとする。計10回の課題で評価する。
2.課題の基準は、その課題内容により、着眼点、観察力、丁寧さ、類推力、情報収集力、分量などで評価する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力000001000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000