体育理論Ⅱ

科目基礎情報

学校 奈良工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 体育理論Ⅱ
科目番号 0056 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 「保健体育概論改訂増補版」晃洋書房 近畿地区高専体育研究会、「アクティブスポーツ【総合版】」大修館書店
担当教員 松井 良明

目的・到達目標

各種の運動技術やスポーツに関する基礎的な技能及び知識を身につけ、運動に親しむ態度を養う。また、体育理論を知り、健康的な生活を送るための方法を追求できるようにする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 実技課題への取組意欲的に運動に取り組み、興味関心を高めることができた。意欲的に運動に取り組むことができた。運動への取り組みが消極的であった。
評価項目2 講義課題への取組運動技能と健康に関する知識を高めることができ、それを実践することができた。運動技能と健康に関する知識を高めることができた。運動技能と健康に関する知識の向上がみられなかった。
評価項目3 レポートスポーツに対する独自の見解が持てる。スポーツの歴史的・文化的背景を理解できる。スポーツの文化的意義を理解していない。

学科の到達目標項目との関係

準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (2) 説明 閉じる
JABEE基準 (a) 説明 閉じる
JABEE基準 (b) 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 A-1 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 A-2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
自らの体力を高め、運動を楽しむ態度を育てるために、各種の運動を実践するとともに、競技ごとの技術やルール、社会性、健康に関する知識を学ぶ。
※実務との関係
この科目では、エアロビクスのインストラクターとして実務を行っている教員による特別講義を実施し、エアロビクスの初級プログラムを体験する単元を設けている。
授業の進め方と授業内容・方法:
講義項目の実施順序は記載どおりとは限らない。天候等の理由により、適宜変更する可能性があるため、各クラスの体育委員が毎回集合場所や準備物に関する連絡係の役目を果たしてほしい。定期試験は行わない。各時間における課題への取り組みとその積み重ねを重視する。
注意点:
関連科目
 体育理論Ⅰ
学習指針
 講義に加え、各種の運動実践を中心とした実技指導も行うため、日頃から健康の保持増進のための実践と健康への知識を蓄積することが必要である。
自己学習
 文化としてのスポーツに対する関心を高め、それらに関する情報収集を主体的に行っていく必要がある。
事前学習
 あらかじめ授業で取り上げる学習及び運動種目の内容を「保健体育概論改訂増補版」ないしは「アクティブスポーツ【総合版】」を読んで大まかに理解しておく。
事後展開学習
 授業で学修した内容を振り返り、不明な点があれば、再度、「保健体育概論改訂増補版」や「アクティブスポーツ【総合版】」等で調べる。

学修単位の履修上の注意

自学自習の内容はレポートにより、評価する。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション 4年次での講義計画及び授業での取組方法を説明できる。
2週 体力・運動能力調査 文部科学省が定める「新体力テスト」を実施し、自己の体力・運動能力を把握できる。
3週 体力・運動能力調査 文部科学省が定める「新体力テスト」を実施し、自己の体力・運動能力を把握できる。
4週 保健体育概論① 心肺蘇生法について説明できる。
5週 保健体育概論② 感染症について説明できる。
6週 保健体育概論③ 性について説明できる。
7週 保健体育概論④ スポーツの歴史について説明できる。
8週 保健体育概論⑤ スポーツの文化について説明できる。
2ndQ
9週 運動実践①
ソフトボール
これまでに習得した個々の技能と知識を活用しつつ、ゲーム実践により技能を向上させる。
10週 運動実践②
バレーボール
これまでに習得した個々の技能と知識を活用しつつ、ゲーム実践により技能を向上させる。
11週 運動実践③
エアロビクス
実務者による指導のもと、エアロビクスの初級プログラムを行える。
12週 運動実践④
着衣水泳
着衣水泳を通じて安全水泳を体験する。
13週 運動実践⑤
選択制
種目を選択し、クラスないしはグループで運動実践を行える。
14週 運動実践⑥
選択制
種目を選択し、クラスないしはグループで運動実践を行える。
15週 運動実践⑦
選択制
種目を選択し、クラスないしはグループで運動実践を行える。
16週 体育理論レポートⅡ レポートの執筆方法及びまとめ方について理解する。

評価割合

授業課題レポート実践課題合計
総合評価割合60202000100
基礎的能力60202000100
専門的能力000000
分野横断的能力000000