| 最低限の到達レベルの目安(優) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 最低限の到達レベルの目安(不可) |
評価項目(ア) | C言語による、キーボードによる型に応じた変数への代入、型変換(キャスト)を用いた計算結果を表示する応用的なプログラムを作ることができる。 | C言語による、キーボードによる型に応じた変数への代入、型変換(キャスト)を用いた計算結果を表示する基本的なプログラムを作ることができる。 | C言語による、キーボードによる型に応じた変数への代入、型変換(キャスト)を用いた計算結果を表示する基本的なプログラムを作ることができない。 |
評価項目(イ) | 応用的なアルゴリズムを理解して、分岐や繰り返し条件と処理をフローチャートにより適切に表現し,C言語による適切な条件演算子を用いたプログラムを作成できる。また,ループ処理では、行列演算や、合計、平均、標準偏差を正しく計算するために配列変数およびその添え字を用いて応用的なプログラムが作成できる。 | 基本的なアルゴリズムを理解して、分岐や繰り返し条件と処理をフローチャートにより適切に表現し,C言語による適切な条件演算子を用いたプログラムを作成できる。また,ループ処理では行列演算や合計、平均、標準偏差を正しく計算するために配列変数およびその添え字を用いて基本的なプログラムが作成できる。 | 基本的なアルゴリズムを理解して、分岐や繰り返し条件と処理をフローチャートにより適切に表現し,C言語による適切な条件演算子を用いたプログラムを作成できない。また,ループ処理では行列演算や合計、平均、標準偏差を正しく計算するために配列変数およびその添え字を用いて基本的なプログラムが作成できない。 |
評価項目(ウ) | 関数の定義方法、関数を呼び出す際の引数の扱い方、および返却値の受け取りを用いた,応用的なプログラムを作ることができる。 | 関数の定義方法、関数を呼び出す際の引数の扱い方、および返却値の受け取りを用いた,基本的なプログラムを作ることができる。 | 関数の定義方法、関数を呼び出す際の引数の扱い方、および返却値の受け取りを用いた,基本的なプログラムを作ることができない。 |
評価項目(エ) | 文字定数や配列への文字列の格納などを用いた応用的なプログラムを作成できる。 | 文字定数や配列への文字列の格納など、文字列の扱いを理解できる。 | 文字定数や配列への文字列の格納など、文字列の扱いを理解できない。 |
評価項目(オ) | ファイル処理の手続きを理解し、ファイルからのデータ読み出しや、ファイルへのデータ出力の応用的なプログラムを理解できる。 | ファイル処理の手続きを理解し、ファイルからのデータ読み出しや、ファイルへのデータ出力の基本的なプログラムを理解できる。 | ファイル処理の手続きを理解できない。また、ファイルからのデータ読み出しや、ファイルへのデータ出力の基本的なプログラムを理解できる。 |
評価項目(カ) | 多様な数学的問題に対して、アルゴリズムを構築し、プログラム上に実現できる。 | 様々な数学問題に対して、アルコリズムを構築できる。 | 様々な数学問題に対して、アルコリズムを構築できない。 |
評価項目(キ) | 様々な問題のアルゴリズムフローチャートとして作成することができる。 | フローチャートで記述されたアルゴリズムが理解できる。 | フローチャートで記述されたアルゴリズムが理解できない。 |