到達目標
・与えられた実習課題の遂行をとおして自主的な行動力や問題解決能力を身に付ける。
・コミュニケーション能力や社会におけるマナーを身に付ける。
・報告書作成能力を高める。
・報告会での意思伝達能力を高める。
・将来の進路選択における判断材料の一つを得る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
技術系の文章の書き方を理解し,実習内容を報告書にまとめることができる。 | 実習内容を技術系の文章の書き方を用いて,実習報告書にまとめることができる。 | 技術系の文章の書き方を理解し,実習内容を報告書にまとめることができる。 | 実習内容を技術系の文章として,実習報告書にまとめることができない。 |
実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができる。 | 実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができる。また,発表に対する質問に答えることができる。 | 実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができる。 | 実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・与えられた実習課題の遂行をとおして自主的な行動力や問題解決能力を身に付ける。
・コミュニケーション能力や社会におけるマナーを身に付ける。
・報告書作成能力を高める。
・報告会での意思伝達能力を高める。
・将来の進路選択における判断材料の一つを得る。
授業の進め方・方法:
・主に4年生の長期休業中の2週間から1ヶ月間を利用して,民間企業や官公庁等において実務訓練を受ける。
・受入先において担当者が割り当てられるので,その指示に従うと共に,与えられた課題に対して関係者とコミュニケーションをとりながら自主的に取り組む。
・終了後は実習報告書を提出する。
・実習報告会において発表し,参加者との質疑応答を行う。
注意点:
詳細な評価基準については,別途書面によって開示する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
以下の内容を実施する ・校外実習先での実習活動 ・実習報告書の作成 ・実習報告会での発表及び質疑応答 |
・社会人に対して自己の意思を明確に伝達できる。 ・与えられた課題を自発的に遂行できる。 ・実習内容を報告書にまとめることができる。 ・実習報告会において実習内容を第三者に分かり易く説明できると共に参加者との質疑応答が行える。
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習報告書等 | 発表会 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
評価 | 70 | 30 | 100 |