到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 関連するよく事実をまとめることができる。 | 関連する事実をまとめることができる。 | 関連する事実をまとめることができない。 |
| 討論のときよく話をよく聞くことができる。 | 討論のとき話をよく聞くことができる。 | 討論のとき話をよく聞くことができない。 |
| 討論のとき自分の論理をよく説明することができる。 | 討論のとき自分の論理を説明することができる。 | 討論のとき自分の論理を説明することができない。 |
| 報告書をよくまとめることができる。 | 報告書をまとめることができる。 | 報告書をまとめることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
討論を楽しむことを勉強する。世の中には賛成と反対に分かれて議論することがある。議論をすすめるうえで、ふまえるべきことをふまえないと、議論がかみ合わず、徒労に終わってしまうことがある。徒労に終わらせないために、どうすればよいのかを学ぶ。
授業の進め方・方法:
討論は、「導入、事実と状況の確定、反対意見、問題の所在、結論」から成り立つ。事実を踏まえ、どことどこが対立しているのかを確定し、それに対して自分はどんな見解を持つのかを明らかにする。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業の概略。「年齢を運転免許の取り消し条件にすべきか」の事実確認 |
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2週 |
「年齢を運転免許の取り消し条件にすべきか」の討論 |
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3週 |
「年齢を運転免許の取り消し条件にすべきか」の批判・反批判を踏まえたまとめ |
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4週 |
「SNSは6歳~15歳に必要か」の事実確認 |
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5週 |
「SNSは6歳~15歳に必要か」の討論 |
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6週 |
「SNSは6歳~15歳に必要か」の批判・反批判を踏まえたまとめ |
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7週 |
「日本の原発は可動状態にすべきか」の事実確認 |
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8週 |
「日本の原発は可動状態にすべきか」の討論 |
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2ndQ |
9週 |
「日本の原発は可動状態にすべきか」の批判・反批判を踏まえたまとめ |
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10週 |
「タトゥを許可制にしている風呂屋について営業を認めるべきか」の事実確認 |
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11週 |
「タトゥを許可制にしている風呂屋について営業を認めるべきか」の討論 |
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12週 |
「タトゥを許可制にしている風呂屋について営業を認めるべきか」の批判・反批判を踏まえたまとめ |
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13週 |
「非正規労働を維持すべきか」の事実確認 |
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14週 |
「非正規労働を維持すべきか」の討論 |
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15週 |
「非正規労働を維持すべきか」の批判・反批判を踏まえたまとめ |
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16週 |
まとめ |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 35 | 35 | 0 | 0 | 0 | 70 |
専門的能力 | 0 | 15 | 15 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |