到達目標
ブレッドボードによる電子回路製作とオシロスコープ操作による波形観察が行える．
【教育目標】A，C，D，E
【学習・教育到達目標】A－2，C－2，D－２，E－２
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 電気回路実装 | 電気回路を新規に実装することができる | 例題を参考に電気回路の実装ができる | 電気回路の実装ができない |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
機械技術者として必要なメカトロニクスの知識や観測スキルを学ぶ．ブレッドボードによる電子回路製作とオシロスコープ操作による波形観察を行い、メカトロニクスの概要を演習を通じて学ぶ．
授業の進め方・方法:
３年の電気工学で学んだブレッドボード演習を基礎に入門的な電子回路の観測方法や計算方法を知る．予習や復習により自発的に取り組んでもらいたい．また演習機材は共用のものであり指示に従って管理を行うこと．
注意点:
【事前学習 】
moodleに掲載された講義資料を事前に読んでおくこと．
【評価方法・基準 】
各テーマの課題，期末試験を評価する．全テーマの課題平均点と期末試験の平均点を総成績とする．総成績60点以上を単位修得とする．
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
オシロスコープ操作 |
オシロスコープの操作方法を知る
|
| 2週 |
アナログ電子回路と波形観測 |
ダイオード、トランジスタによる電子回路の波形観測ができ、入出力伝達特性の意味がわかる
|
| 3週 |
アナログ電子回路と波形観測 |
ダイオード、トランジスタによる電子回路の波形観測ができ、入出力伝達特性の意味がわかる
|
| 4週 |
アナログ電子回路と波形観測 |
ダイオード、トランジスタによる電子回路の波形観測ができ、入出力伝達特性の意味がわかる
|
| 5週 |
アナログ電子回路と波形観測 |
ダイオード、トランジスタによる電子回路の波形観測ができ、入出力伝達特性の意味がわかる
|
| 6週 |
アナログ電子回路と波形観測 |
ダイオード、トランジスタによる電子回路の波形観測ができ、入出力伝達特性の意味がわかる
|
| 7週 |
アナログ電子回路と波形観測 |
ダイオード、トランジスタによる電子回路の波形観測ができ、入出力伝達特性の意味がわかる
|
| 8週 |
アナログ電子回路と波形観測 |
ダイオード、トランジスタによる電子回路の波形観測ができ、入出力伝達特性の意味がわかる
|
| 2ndQ |
| 9週 |
アナログ電子回路と波形観測 |
ダイオード、トランジスタによる電子回路の波形観測ができ、入出力伝達特性の意味がわかる
|
| 10週 |
デジタル電子回路と波形観測 |
組み合わせ回路、順序回路の波形観測ができ、論理演算や計数動作等がわかる
|
| 11週 |
デジタル電子回路と波形観測 |
組み合わせ回路、順序回路の波形観測ができ、論理演算や計数動作等がわかる
|
| 12週 |
デジタル電子回路と波形観測 |
組み合わせ回路、順序回路の波形観測ができ、論理演算や計数動作等がわかる
|
| 13週 |
デジタル電子回路と波形観測 |
組み合わせ回路、順序回路の波形観測ができ、論理演算や計数動作等がわかる
|
| 14週 |
オペアンプ |
オペアンプ回路の波形観測ができ，オペアンプの特性がわかる
|
| 15週 |
期末試験 |
|
| 16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |
| 専門的能力 | 30 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 60 |
| 分野横断的能力 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |