到達目標
基本的な英文を繰り返し書く作業を通して、基本的な英文法の知識の定着を図る。
【教育目標】A
【学習・教育到達目標】A-1
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
英文法の基本的な知識 | 基本的な知識を完全に理解し、自由に使いこなせる。 | 大体の知識を理解できる。 | ほとんど理解できていない。 |
評価項目2
基礎的な知識をもとにして英文を書ける。 | 複雑な英文を、基礎的な知識を元に、英語で表現できる。 | なんとか、英語で表現できる。 | ほとんど不完全な表現しかできない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
文法項目に沿って、設問に答えながら知識の定着を図る。
授業の進め方・方法:
演習形式で、正解を確認しながら、文法知識の獲得を図る。
注意点:
常に辞書を携帯すること。
【事前学習】「授業内容」に対するテキストに出てくる語彙について調べておくこと。
【評価方法・評価基準】テキストに出ている演習問題を用いた試験で評価する。評価基準は試験店100%とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション:英語でのプレゼントアブストラクトについて |
英語でのプレゼントアブストラクトを理解する
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2週 |
グループ課題:「なぜ日本人は英語が苦手なのか?」イントロ |
グループになってテーマについて話し合う
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3週 |
グループ課題:「なぜ日本人は英語が苦手なのか?」発表① |
アブストラクトを提示し、グループごとに3分程度の発表をする
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4週 |
グループ課題:「なぜ日本人は英語が苦手なのか?」発表② |
アブストラクトを提示し、グループごとに3分程度の発表をする
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5週 |
グループ課題:「なぜ日本人は英語が苦手なのか?」発表③ |
アブストラクトを提示し、グループごとに3分程度の発表をする
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6週 |
個人課題:「外国人に日本案内をしよう」 |
英語と日本語のアブストラクトとプレゼンの比較を理解する
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7週 |
個人課題:「外国人に日本案内をしよう」発表① |
スクリプトを見ずに英語プレゼンができる
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8週 |
個人課題:「外国人に日本案内をしよう」発表② |
スクリプトを見ずに英語プレゼンができる
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2ndQ |
9週 |
個人課題:「外国人に日本案内をしよう」発表③ |
スクリプトを見ずに英語プレゼンができる
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10週 |
個人課題:「外国人に日本案内をしよう」発表④ |
スクリプトを見ずに英語プレゼンができる
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11週 |
個人課題:「卒研発表」 |
学術的なテーマを英語で紹介する手法を理解する
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12週 |
個人課題:「卒研発表」発表① |
学術的なアブストを書き、英語でプレゼンができる
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13週 |
個人課題:「卒研発表」発表② |
学術的なアブストを書き、英語でプレゼンができる
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14週 |
個人課題:「卒研発表」発表③ |
学術的なアブストを書き、英語でプレゼンができる
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15週 |
個人課題:「卒研発表」発表④ |
学術的なアブストを書き、英語でプレゼンができる
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16週 |
まとめ |
英語での発話・表現に自信がついたことを実感できる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |