| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 未知の有機化合物でも構造式を見れば三次元的な構造がわかる。 | 講義で習った化合物について、構造式を見れば三次元的な構造がわかる。 | 左記ができない。 |
評価項目2 | 特定の官能基を有する有機化合物の性質を説明することができる。 | 特定の官能基を有する有機化合物の性質を選択肢から選ぶことができる。 | 特定の官能基を有する有機化合物の性質を選択肢から選ぶことができない。 |
評価項目3 | 反応スキームを見れば、電子の巻き矢印を用いて反応機構をかける。 | 講義で扱った反応であれば、電子の巻き矢印を用いて反応機構をかける。 | 左記ができない。 |
評価項目4 | ボイルーシャルルの法則や理想気体の状態方程式を使って、気体の圧力 、体積、温度、物質量などを正しく計算できる。 | ボイルーシャルルの法則や理想気体の状態方程式を使って、気体の圧力 、体積、温度、物質量などを概ね計算できる。 | ボイルーシャルルの法則や理想気体の状態方程式を使って、気体の圧力 、体積、温度、物質量などを計算できない。 |
評価項目5 | 混合気体の全圧、分圧を正しく計算できる。 | 混合気体の全圧、分圧を概ね計算できる。 | 混合気体の全圧、分圧を計算できない。 |
評価項目6 | Raoultの法則や溶液の束一的性質を理解して正しく説明できる。 | Raoultの法則や溶液の束一的性質を概ね説明できる。 | Raoultの法則や溶液の束一的性質を説明できない。 |
評価項目7 | 化学平衡に関する質量作用の法則およびルシャトリエの原理を正しく説明できる。 | 化学平衡に関する質量作用の法則およびルシャトリエの原理を概ね説明できる。 | 化学平衡に関する質量作用の法則およびルシャトリエの原理を説明できない。 |
評価項目8 | 反応速度を理解して正しく説明できる。 | 反応速度を概ね説明できる。 | 反応速度を説明できない。 |