到達目標
□英語で書かれた理工系基礎の入門テキストの内容を理解できる。
□少人数セミナーにおける学習法を理解できる。
□理工系の現場で必要となる英語の初歩的なレベルに到達できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 技術的な英語で書かれた文書の内容を正確に理解することができる. | 技術的な英語で書かれた文書の内容をある程度理解することができる. | 技術的な英語で書かれた文書の内容を理解することができない. |
評価項目2 | セミナー形式での議論に積極的に参加することができる. | セミナー形式の議論に,促されれば参加することができる. | セミナー形式の議論に加わることができない. |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程 C
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準学士課程 E-1
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教育方法等
概要:
英語で書かれた理工系基礎の入門テキストを輪講形式で学習する。テキストを予習しておき、セミナーの場で内容の読解,問題解決が中心になる。あらかじめ担当者は決めず、予告なしでその場で当てることになる。つまり、毎時間の予習を前提とする。
授業の進め方・方法:
学生を4人~5人のグループに分け、グループ単位で指導教員の研究室等において、主として輪講形式で学習をすすめる。
注意点:
特になし
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の進め方に関する説明,グループ分け等
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2週 |
1順目(1) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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3週 |
1順目(2) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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4週 |
1順目(3) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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5週 |
2順目(1) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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6週 |
2順目(2) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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7週 |
2順目(3) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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8週 |
全学生対象講義(HR教室で実施) |
英単語トレーニング等の特殊課題
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2ndQ |
9週 |
3順目(1) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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10週 |
3順目(2) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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11週 |
3順目(3) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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12週 |
4順目(1) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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13週 |
4順目(2) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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14週 |
4順目(3) |
各教員の準備したテキストを和訳,理解し,内容について議論する.
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15週 |
補足,単語テスト |
各教員の準備したテキストに関する,単語確認を中心としたテストの実施
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16週 |
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評価割合
| 平常点 | テスト | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 10 | 100 |
前期成績 | 90 | 10 | 100 |