到達目標
・ 集積回路の特徴について理解できる
・ ディジタルICの種類について理解できる
・ ディジタルICの性能評価について理解できる
・ ディジタルICのインターフェース回路について理解できる
・ ディジタルICのROMとRAMについて理解できる
・ A/D変換について理解できる
・ D/A変換について理解できる
・ 負帰還回路の原理、特徴について理解できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ・ 集積回路の特徴について大変理解できる
・ ディジタルICの種類について大変理解できる
・ ディジタルICの性能評価について大変理解できる
・ ディジタルICのインターフェース回路について大変理解できる
・ ディジタルICのROMとRAMについて大変理解できる | ・ 集積回路の特徴について理解できる
・ ディジタルICの種類について理解できる
・ ディジタルICの性能評価について理解できる
・ ディジタルICのインターフェース回路について理解できる
・ ディジタルICのROMとRAMについて理解できる | ・ 集積回路の特徴について理解できない
・ ディジタルICの種類について理解できない
・ ディジタルICの性能評価について理解できない
・ ディジタルICのインターフェース回路について理解できない
・ ディジタルICのROMとRAMについて理解できない
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評価項目2 | ・ A/D変換について大変理解できる
・ D/A変換について大変理解でき
・ 負帰還回路の原理、特徴について大変理解できる
| ・ A/D変換について理解できる
・ D/A変換について理解できる
・ 負帰還回路の原理、特徴について理解できる
| ・ A/D変換について理解できない
・ D/A変換について理解できない
・ 負帰還回路の原理、特徴について理解できない
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評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程(R5までのDP) R5までDP_1 科学技術の基礎知識・応用力の修得・活用
準学士課程(R5までのDP) R5までDP_4 制御・電気電子・機械・情報等基礎工学の知識習得・応用
教育方法等
概要:
・ 集積回路、ディジタルIC、A/D変換、D/A変換、 負帰還回路について学ぶ
授業の進め方・方法:
基本的に教科書に沿って講義を進める。毎回、演習を行う。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
・ガイダンス |
・
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2週 |
・集積回路 |
・ 集積回路の特徴について理解できる
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3週 |
・ディジタルIC(1) |
・ ディジタルICの種類について理解できる
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4週 |
・ディジタルIC(2) |
・ ディジタルICの性能評価について理解できる
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5週 |
・ディジタルIC(3) |
・ ディジタルICのインターフェース回路について理解できる
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6週 |
・ディジタルIC(4) |
・ ディジタルICのROMとRAMについて理解できる
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7週 |
・演習 |
・6週までの学習内容
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8週 |
・中間試験 |
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4thQ |
9週 |
・ 中間試験返却、内容説明 |
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10週 |
・A/D変換、D/A変換(1) |
・ A/D変換について理解できる
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11週 |
・A/D変換、D/A変換(2) |
・ D/A変換について理解できる
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12週 |
・負帰還回路(1) |
・ 負帰還回路の原理、特徴について理解できる(1)
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13週 |
・負帰還回路(2) |
・ 負帰還回路の原理、特徴について理解できる(2)
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14週 |
・演習 |
・13週までの学習内容
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15週 |
・定期試験 |
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16週 |
・定期試験返却、内容説明 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電子回路 | 利得、周波数帯域、入力・出力インピーダンス等の増幅回路の基礎事項を説明できる。 | 4 | 後12,後13 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | 演習 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |