到達目標
1.基礎の発音・声調を正しくマスターする。
2.自力で正しく発音できる力を身につける。
3.簡単な日常の挨拶ができる。
4.自力で簡単な日常会話ができる力を身につける。
5.簡単な文章を作ったり、自己意志を表明したりできる。
6.中国語入門知識や文法事項を把握できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 簡体字(基礎単語200程度)を正確に書くことができる。 | 簡体字(基礎単語150程度)をおおむね書くことができる。 | 簡体字を正しく書けない。 |
評価項目2 | ピンインの読みと綴りが正確にできる。 | ピンインの読みと綴りがおおむねできる。 | ピンインの読みと綴りができない。 |
評価項目3 | 単文の基本文型を理解し、簡単な日常挨拶が正確にできる。 | 単文の基本文型を理解し、簡単な日常挨拶がおおむねできる。 | 単文の基本文型を理解し、簡単な日常挨拶ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程(R5までのDP) R5までDP_3 教養と倫理観の修得と社会への貢献
JABEE C-3 国際的コミュニケーション基礎
教育方法等
概要:
中国語の発音と、使用頻度の高い入門レベルの語彙を学ぶ。入門レベルの中国語文法のエッセンスが理解でき、活用できることを目標とする。
授業の進め方・方法:
①授業は基本的に教科書に沿って講義形式で行い。1課4~6時間の割合とする。
②講義は集中して聴き、ノートを取るのは当然である。それに加えて、メモを取るくせをつけること。
③レッスン中たくさんの音読練習を行う。そのため、自学自習を進めておくこと。
④指示された課題は、目的を理解し、丁寧に取り組むこと。
注意点:
自ら疑問点を出し、積極的に質問して授業の中で解決していくという態度が大切である。そのためにも予習として前もって本文を読み、わからない単語等を辞書で調べてくることが望ましい。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
第一課 発音入門(1) |
発音・声調を正しくマスターする。
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2週 |
第一課 発音入門(1) |
発音・声調を正しくマスターする。
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3週 |
第二課 発音入門(2) |
発音・声調を正しくマスターする。
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4週 |
第二課 発音入門(2) |
発音・声調を正しくマスターする。
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5週 |
第三課 発音入門(3) |
鼻音と声調変化を正しくマスターする。
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6週 |
第三課 発音入門(3) |
鼻音と声調変化を正しくマスターする。
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7週 |
第四課 初次见面 |
中国語で自己紹介できる。
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8週 |
第四課 初次见面 |
中国語で自己紹介できる。
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2ndQ |
9週 |
第四課 初次见面(中間試験実施) |
中国語で自己紹介できる。
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10週 |
第五課 我们学校很大 |
中国語で自分の学校を紹介できる。
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11週 |
第五課 我们学校很大 |
中国語で自分の学校を紹介できる。
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12週 |
第五課 我们学校很大 |
中国語で自分の学校を紹介できる。
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13週 |
第六課 你家有几口人? |
中国語で家族を語れる。
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14週 |
第六課 你家有几口人? |
中国語で家族を語れる。
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15週 |
定期試験 |
第一課~第六課
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |