健康と社会福祉の概念と両者の関係について理解し、自らの健康づくりを他者との関係性や社会とのつながりの視点で考察し、実践していけるようになる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の概要、内容・方法、進め方、評価方法、注意点について理解する
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2週 |
健康とは何か |
健康概念の歴史的変遷を学び、自らの健康観を確認する
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3週 |
福祉とは何か |
社会保障制度について学び、健康と福祉の関係について考察する
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4週 |
健康づくりの3本柱-休養・こころの健康 |
健康づくりに必要な休養・こころの健康の基本について学び、実践できるようになる
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5週 |
健康づくりの3本柱-栄養・食生活 |
健康づくりに必要な栄養・食生活の基本について学び、実践できるようになる
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6週 |
健康づくりの3本柱-身体活動・運動 |
健康づくりに必要な身体活動・運動の基本について学び、実践できるようになる
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7週 |
中間試験 |
6週めまでの学習成果を確認する
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8週 |
社会福祉としてのスポーツ |
スポーツの歴史について学び、これからのスポーツのあり方と健康づくりとの関係について考察する
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4thQ |
9週 |
家庭生活と健康・福祉 |
個人の健康と福祉を支える家庭生活のあり方について、多角的に考察する
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10週 |
グループ研究発表① |
グループ毎に探究したテーマについて報告を聴き、討論に参加する
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11週 |
グループ研究発表② |
グループ毎に探究したテーマについて報告を聴き、討論に参加する
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12週 |
グループ研究発表③ |
グループ毎に探究したテーマについて報告を聴き、討論に参加する
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13週 |
グループ研究発表④ |
グループ毎に探究したテーマについて報告を聴き、討論に参加する
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14週 |
グループ研究発表⑤ |
グループ毎に探究したテーマについて報告を聴き、討論に参加する
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15週 |
期末試験 |
14週めまでの学習成果を確認する
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16週 |
振り返り |
試験結果と成績評価を確認し、15週間の学びを省察する
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16 |
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
| 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16 |
集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16 |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16 |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16 |