到達目標
【テニス】
1.グランドストロークでのラリーを続けることができる。
2.確実なサービスが打てる。
3.ゲームの進め方を理解し,スコアシートを利用できる。
4.ルールを理解しゲームができる。
【ゴルフ】
5.7番アイアンで確実にゴルフボールを打つことができる。
6.安定したパターを打つことができる。
7.ルールを理解しゲームができる。
【卓球】
8.ラリーを続けることができる
9.ルールを理解しゲームができる。
【保健】
10.運動と健康について,理解を深め説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標
項目1,2,3,4,5,6,7,8,9 | ルールを理解するとともに,技術的および戦術的な課題を発見・解決しながら運動に取り組むことができる。 | ルールを理解するとともに、運動の技術的,体力的および戦術的な構造を把握して運動に取り組むことができる。 | ルールを理解して運動に取り組むことができる。 |
到達目標
項目10 | 健康の保持および増進に必要な知識を身につけ,自己または他者に実践することができる。 | 健康の保持および増進に必要な知識を身につけ,自己実践することができる。 | 健康の保持および増進に必要な知識を身につけることができる。 |
学科の到達目標項目との関係
本科学習目標 1
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本科学習目標 3
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創造工学プログラム C1
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教育方法等
概要:
保健体育は技術者としてはもとより,人間としてより良い生活を実践していくための基礎学力および国際社会を多面的に捉える教養を身につける。個人の健康の保持増進に努めると共に、幅広い視点から社会性を身につけ,意欲的かつ実践的に運動課題の解決に取り組む姿勢を育成する。
授業の進め方・方法:
理解を深めるため,必要に応じてレポートや課題を課すことがある。
注意点:
雨天時は体育館にてバレーボールまたはバスケットボールを実施する。
運動に適した服装およびシューズを着用すること。体育館に入るときは必ず室内シューズに履きかえること。
障害防止等安全上の観点より,実技授業中は携帯電話の保持やアクセサリー類の着用を禁ずる。
怪我等身体的事由により規定の種目が受講できない場合,適宜レポート課題を課す。
【評価方法・評価基準】成績の評価基準として60点以上を合格とする。
前期末:実技試験(80%),筆記試験(20%)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス,スポーツテスト(屋外種目) |
スポーツテスト実施上のルールに従い実践できる。
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2週 |
スポーツテスト(屋内種目) |
スポーツテスト実施上のルールに従い実践できる。
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3週 |
球技Ⅰ テニス(ラケット捌きとボールコントロール) |
基本的なラケット捌きとボールコントロールができる。
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4週 |
球技Ⅰ テニス(グランドストローク・フォアハンド) |
基本的なラケット捌きとボールコントロールができる。
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5週 |
球技Ⅰ テニス(グランドストローク・バックハンド) |
基本的なラケット捌きとボールコントロールができる。
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6週 |
球技Ⅰ テニス(サービス練習,ゲームの説明と審判法の理解) |
ルールを理解し,ゲームの説明が理解できる。
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7週 |
球技Ⅰ テニス(ストロークテスト) |
実技テストの課題を達成できる。
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8週 |
球技Ⅰ テニス(ダブルスゲーム) |
ルールを理解し自主的にゲームを進行できる。
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2ndQ |
9週 |
球技Ⅰ テニス(ダブルスゲーム) |
ルールを理解し自主的にゲームを進行できる。
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10週 |
球技Ⅱ 卓球(ラリーとサーブ練習) |
基本的なラケット捌きとボールコントロールができる。
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11週 |
球技Ⅱ 卓球(ダブルスゲーム) |
ルールを理解し,ゲームの説明が理解できる。
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12週 |
球技Ⅲ ゴルフ(室内にてクラブの持ち方,素振り,練習用ボール打ち) |
安全に留意し,基本的なクラブ捌きと的確にボールを打つことができる。
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13週 |
球技Ⅲ ゴルフ(室内にてボール打ち,パター練習) |
安全に留意し,基本的なクラブ捌きと的確にボールを打つことができる。
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14週 |
球技Ⅲ ゴルフ ※学外打ち放し練習場 |
社会一般的マナーに則り,練習した課題を実践できる。
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15週 |
前期復習 |
前期の授業内容を振り返り,理解し説明できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実技試験 | 筆記試験 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 80 | 20 | 100 |