1. 基本的な語彙を身につけることができる
2. 長文を読んで構成や主旨をつかむことができる
3. 既習の文法事項を長文の中で理解できる
4. 既習の文法事項を用いて単文を作成できる
5. 様々なタイプの文書から必要な情報を把握できる
概要:
社会、科学、環境、文化など多様な分野に関する記事を通し、内容を読み取る読解力を養う。同時に、語彙力、文法を 含めた基礎的な英語力のレベルアップをはかる。また、様々な分野の記事の背景知識を得ること、読んだ内容に関して 英語で考える活動を通し、国際社会を多面的に考えるための視点や教養を身につけることを目指す。
授業の進め方・方法:
毎回、指示された英文を読み、重要単語や表現を覚え、問題を解いてくること。
授業では、予習の段階で理解できなかったことや、自分が間違った箇所について、理解できなかった・間違った原因と合わせて確認すること。
授業中の活動を積極的に行うこと。
授業で確認したことは復習をすることで定着し、次に生かせるようになるため、必ず復習すること。
授業には辞書を持参すること。
また、授業で触れた題材や自分が関心を持ったトピックについて、図書館や、授業中に紹介するwebサイトを利用して自主的に英文を読むことを勧める。
【MCC対応】
Ⅲ-B 英語,Ⅳ-D グローバリゼーション・異文化多文化理解,Ⅶ 汎用的技能,Ⅷ 態度・志向性(人間力),Ⅸ 総合的な学修経験と創造的な思考力
注意点:
随時、予習・復習のための課題を与える。
【評価方法・評価基準】
前期中間,前期末の各試験を実施する。成績の評価基準として60点以上を合格とする。
中間試験(40%),期末試験(40%),課題(20%)
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション Lesson 01 時制/完了形 子どもの失敗と親の向き合い方 |
授業の進め方がわかる。 教育に関する文章の読解を通して、必要な表現、語彙、文法を習得する。
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2週 |
Lesson 01 文法・語彙
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読解を通して習得した表現、語彙、文法を、演習形式で復習・活用する。
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3週 |
Lesson 02 助動詞/態 トランス脂肪酸にご用心!
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健康に関する文章の読解を通して、必要な表現、語彙、文法を習得する。
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4週 |
Lesson 02 文法・語彙
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読解を通して習得した表現、語彙、文法を、演習形式で復習・活用する。
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5週 |
Lesson 04 準動詞② 日本とアメリカの秋田犬
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動物に関する文章の読解を通して、必要な表現、語彙、文法を習得する。
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6週 |
Lesson 04 文法・語彙
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読解を通して習得した表現、語彙、文法を、演習形式で復習・活用する。
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7週 |
Lesson 06 関係詞① 現代社会のごみを調べる考古学
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社会に関する文章の読解を通して、必要な表現、語彙、文法を習得する。
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8週 |
まとめと復習
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2ndQ |
9週 |
Lesson 08 仮定法 パスタの歴史
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文化に関する文章の読解を通して、必要な表現、語彙、文法を習得する。
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10週 |
Lesson 08 文法・語彙
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読解を通して習得した表現、語彙、文法を、演習形式で復習・活用する。
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11週 |
Lesson 09 動詞の語法① 小国による環境保全の新アプローチ
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環境に関する文章の読解を通して、必要な表現、語彙、文法を習得する。
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12週 |
Lesson 09 文法・語彙
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読解を通して習得した表現、語彙、文法を、演習形式で復習・活用する。
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13週 |
Lesson 11 形容詞/副詞 火と「裸のサル」
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科学に関する文章の読解を通して、必要な表現、語彙、文法を習得する。
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14週 |
Lesson 11 文法・語彙
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読解を通して習得した表現、語彙、文法を、演習形式で復習・活用する。
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15週 |
まとめと復習
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 4 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 4 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 4 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |