到達目標
1.微分を理解し,その計算と応用ができる。
2.積分を理解し,その計算と応用ができる。
3.テイラー展開を理解し,その計算と応用ができる。
4.偏微分を理解し,その計算と応用ができる。
5.重積分を理解し,その計算と応用ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標
項目1 | 微分を理解し,その計算と応用ができる。 | 基礎的な微分の計算ができる。 | 微分の計算ができない。 |
到達目標
項目2 | 積分を理解し,その計算と応用ができる。 | 基礎的な積分の計算ができる。 | 積分の計算ができない。 |
到達目標
項目3 | テイラー展開を理解し,その計算と応用ができる。 | 基礎的なテイラー展開の計算ができる。 | テイラー展開の計算がができない。 |
到達目標
項目4 | 偏微分を理解し,その計算と応用ができる。 | 基礎的な偏微分の計算ができる。 | 偏微分の計算ができない。 |
到達目標
項目5 | 重積分を理解し,その計算と応用ができる。 | 基礎的な重積分の計算ができる。 | 重積分の計算ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
本科学習目標 1
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本科学習目標 2
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本科学習目標 4
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創造工学プログラム B2
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教育方法等
概要:
2・3年次に学んだ数学の科目全般に関して,基礎学力を身に付け,さらに標準的な問題から大学編入試験レベルの問題が解けるようになることを目標とする。課題の解決に粘り強く取り組み,数学の問題を深く考えることによって,理論的解析能力を培ってほしい。
授業の進め方・方法:
教科書の「ミニテスト」,問題Aを中心に発表してもらう。
【事前事後学習など】
随時,講義内容確認用の課題を課すので,関連する演習問題を解いて理解を深められるよう努めること。
【関連科目】
解析学I,解析学II
注意点:
【評価方法・評価基準】
後期中間試験,学年末試験を実施する。成績の評価基準として60点以上を合格とする。
学年末:後期中間試験(40%),学年末試験(40%),課題(20%)
発表の点数は評点に含む事がある。
※注意:受講態度や学習への取り組み方の評価は,講義に集中しなかった場合や他の学生に迷惑を掛けた場合に減点することがある。
【その他履修上の注意事項や学習上の助言】基礎数学A,基礎数学B,解析学Ⅰ,解析学Ⅱの知識が必要である。授業中の学習に真剣に取り組むことと,日頃の予習・復習が非常に大切である。定期試験時には十分に勉強し受験すること。課題のレポートなどは必ず提出すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
微分(1) |
1.微分を理解し,その計算と応用ができる。
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2週 |
微分(2) |
1.微分を理解し,その計算と応用ができる。
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3週 |
微分(3) |
1.微分を理解し,その計算と応用ができる。
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4週 |
微分(4) |
1.微分を理解し,その計算と応用ができる。
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5週 |
積分(1) |
2.積分を理解し,その計算と応用ができる。
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6週 |
積分(2) |
2.積分を理解し,その計算と応用ができる。
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7週 |
積分(3) |
2.積分を理解し,その計算と応用ができる。
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8週 |
積分(4) |
2.積分を理解し,その計算と応用ができる。
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4thQ |
9週 |
関数の展開(1) |
3.テイラー展開を理解し,その計算と応用ができる。
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10週 |
関数の展開(2) |
3.テイラー展開を理解し,その計算と応用ができる。
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11週 |
偏微分(1) |
4.偏微分を理解し,その計算と応用ができる。
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12週 |
偏微分(2) |
4.偏微分を理解し,その計算と応用ができる。
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13週 |
重積分(1) |
5.重積分を理解し,その計算と応用ができる。
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14週 |
重積分(2) |
5.重積分を理解し,その計算と応用ができる。
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15週 |
後期復習 |
1.2.3.4.5.
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題等 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |