| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標
項目1、2 | 実験・実習の目標と心構えを充分に理解し、もれなく実践できる | 実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる | 実験・実習の目標と心構えを理解できず、実践できない |
到達目標
項目3 | 加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果を適切に整理でき、充分な考察ができる | 加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる | 加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などにおいて、適切な実験操作が行えず、或いは実験結果の整理ができない |
到達目標
項目4、5 | 実験の内容を適切にレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 | レポートの作成の仕方を理解し、実践できる | レポート作成が実践できない |
到達目標
項目6 | グループで調査、製作、実験を行い、課題実現を達成できる。 | グループで調査、製作、実験を行い、課題実現を目指すことができる。 | グループで調査、製作、実験を行い、課題実現を目指すことができない。 |
到達目標
項目7 | 機械工学やメカトロニクスの専門知識を課題解決に応用して解決できる。 | 機械工学やメカトロニクスの専門知識を課題解決に応用できる。 | 機械工学やメカトロニクスの専門知識を課題解決に応用できない。 |
到達目標
項目8 | 自主的に計画立案し,適切なスケジュールで課題解決に取り組むことができる。 | 自主的に計画立案し,課題解決に取り組むことができる。 | 自主的に計画立案し,課題解決に取り組むことができない。 |
到達目標
項目9 | 実験装置の設計製作にあたり、経済性・安全性・環境などを考慮したシステムを設計、製作することができる。 | 実験装置の設計製作にあたり、経済性・安全性・環境などを考慮することができる。 | 実験装置の設計製作にあたり、経済性・安全性・環境などを考慮することができない。 |