| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地形の形成と地形変化およびプレートテクトニクスの考え方を正確(8割以上)に説明できる。 | 地形の形成と地形変化およびプレートテクトニクスの考え方をほぼ正確(6割以上)に説明できる。 | 地形の形成と地形変化およびプレートテクトニクスの考え方を説明できない。 |
評価項目2 | 土の基本的物理量に関する計算問題が完全(9割以上)に解ける。 | 土の基本的物理量に関する計算問題が8割以上解ける。 | 土の基本的物理量に関する計算問題が解けない。 |
評価項目3 | 土の物理的性質について正確(9割以上)に説明できる。 | 土の物理的性質についてほぼ正確(8割以上)に説明できる。 | 土の物理的性質について説明できない。 |
| ダルシーの法則に関する物理的意味の説明問題,これを使った様々な浸透解析が8割以上できる。
| ダルシーの法則に関する物理的意味の説明問題,これを使った様々な浸透解析が6割以上できる。
| ダルシーの法則に関する物理的意味の説明問題,これを使った浸透解析ができない。
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| 地盤内に発生する応力および有効応力の原理について,正確(8割以上)に説明・誘導・計算ができる。
| 地盤内に発生する応力および有効応力の原理について,ほぼ正確(6割以上)に説明・誘導・計算ができる。
| 地盤内に発生する応力および有効応力の原理について,説明・誘導・計算ができない。
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| 飽和土の圧縮特性や圧密現象をほぼ正確(8割以上)に説明し,圧密沈下量や圧密沈下時間の計算が8割以上できる
| 飽和土の圧縮特性や圧密現象をほぼ正確(6割以上)に説明し,圧密沈下量や圧密沈下時間の計算が6割以上できる。
| 飽和土の圧縮特性や圧密現象の説明ができず,圧密沈下量や圧密沈下時間の計算ができない。
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