到達目標
音楽の諸活動を通して、音楽の良さや楽しさを感じ取る。グループ活動での発表によって表現力、協調性を身につけ、創り上げる喜びを味わう。鑑賞する力を高め、音楽文化について理解を深める。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目１ | 音楽の諸活動を通して、音楽の良さや楽しさを感じ取れる | 音楽の諸活動を通して、音楽の良さや楽しさをおおむね感じ取れる | 音楽の諸活動を通して、音楽の良さや楽しさを感じ取れない |
| 評価項目２ | グループ活動での発表によって表現力、協調性を身につけ、創り上げる喜びを味わえる | グループ活動での発表によって表現力、協調性を身につけ、創り上げる喜びをおおむね味わえる | グループ活動での発表によって表現力、協調性を身につけ、創り上げる喜びを味わえない |
| 評価項目３ | 鑑賞する力を高め、音楽文化について理解を深められる | 鑑賞する力を高め、音楽文化についてある程度理解を深められる | 鑑賞する力を高め、音楽文化について理解を深められない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
歌唱・鑑賞・器楽・理論を柱として、表現方法、考え方や見方、楽しみ方を学ぶ。
授業の進め方・方法:
小テストや実技試験を実施する
注意点:
事前学習 グループ活動では、事前によく話し合い、練習しておくようにすること。事後学習 プリント類は記入漏れがないか確認し、ファイルを整理しておくこと。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
（歌唱）校歌練習、発声法など／（鑑賞）オリエンテーション／（器楽）簡単なアンケート／（理論） |
|
| 2週 |
「翼をください」「 世界に一つだけの花 」／／アルトリコーダー 簡単な曲で基礎練習／音階、音名について 音符の種類 |
|
| 3週 |
原語(独語)に挑戦「野ばら」／音楽を描こう「展覧会の絵」／リコーダー練習「 アメージンググレイス 」／リズム打ちの練習 |
|
| 4週 |
「野ばら」の練習／作曲家シリーズ1~シューベルト~／リコーダー アンサンブル／リズム打ちの練習 |
|
| 5週 |
思いを込めて歌う「ひまわりの約束」／／リコーダー アンサンブル／リズムアンサンブルを楽しむ |
|
| 6週 |
「ありがとう」／作曲家シリーズ2~モーツァルト~／リコーダー アンサンブル／リズムアンサンブル |
|
| 7週 |
／／リコーダーテスト／リズムアンサンブルテスト |
|
| 8週 |
日本の歌曲を歌う／作曲家シリーズ3~ショパン~／／楽典と音楽用語について |
|
| 4thQ |
| 9週 |
歌唱テスト曲「喜びの歌」練習／グループ活動「高専サテライトスタジオ」について／ミュージックベル「喜びの歌」／音程について |
|
| 10週 |
「喜びの歌」練習／グループ分け／ミュージックベル／ |
|
| 11週 |
「喜びの歌」練習／作曲家シリーズ4~ベートーヴェン~／／理論のまとめ |
|
| 12週 |
「喜びの歌」練習／サテライト準備／／理論小テスト |
|
| 13週 |
「喜びの歌」歌唱テスト／サテライト準備／／ |
|
| 14週 |
(独語で暗譜)／サテライト発表1／／ |
|
| 15週 |
／サテライト発表2／／ |
|
| 16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実技試験(歌唱) | 実技試験(器楽) | 小テスト(授業時に行う) | 自主活動、提出物やレポート | 出欠など授業態度 | 合計 |
| 総合評価割合 | 20 | 20 | 30 | 20 | 10 | 100 |
| 配点 | 20 | 20 | 30 | 20 | 10 | 100 |