到達目標
①国際的視野を持った技術者の育成を目指し、宗教や多民族社会など異文化理解を深める。（Ａ）
②「アメリカ合衆国」なる地域の文化的特質の概要を知る。（Ａ）
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 到達目標の最低80％を習得している。 | 到達目標の最低70％を習得している。 | 到達目標の60％に達していない。 |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
アメリカ合衆国を体系的に紹介し、これまでそしてこれからのアメリカの人々の暮らしについて考える。トランプ前大統領が白人保守層によって選ばれる国アメリカの状況にも頻繁に触れながら、人種・思想・産業・大衆文化の面から歴史的に読み解く。アメリカの人々の暮らしと文化を体系的に学び、最終的に日本の私たちについて考えてもらえればと思う。
授業の進め方・方法:
毎回、担当者が板書を交えながら講義形式で授業を行うが、適宜学生に個別に質問を投げかけ、学生とのやりとりを交えながら授業を進める。内容的には、とりわけトランプ大統領と関連させてリアルタイムなアメリカの状況を述べつつ、「アメリカ」を重層的に紹介する。
注意点:
アメリカ国内や世界の情勢は時々刻々と変化するため、シラバスから離れた授業を行うことがしばしば発生する。あらかじめご了承願いたい。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
アメリカ合衆国概観 |
授業に参加し、アメリカ合衆国の概観について理解する。
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| 2週 |
歴史１（先住民時代、建国、西部開拓） |
授業に参加し、歴史（先住民時代、建国、西部開拓）の概要について理解する。
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| 3週 |
歴史２（南北戦争、金メッキ時代、第１次大戦） |
授業に参加し、歴史（南北戦争、金メッキ時代、第１次大戦）の概要について理解する。
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| 4週 |
歴史３（第2次大戦、公民権とベトナム戦争） |
授業に参加し、歴史（第2次大戦、公民権とベトナム戦争）の概要について理解する。
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| 5週 |
歴史４（宗教対立とテロ、バイデン大統領の時代） |
授業に参加し、歴史（宗教対立とテロ、トランプ大統領の時代）の概要について理解する。
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| 6週 |
民族１（移民） |
授業に参加し、民族（移民）の概要について理解する。
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| 7週 |
民族２（人種） |
授業に参加し、民族（人種）の概要について理解する。
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| 8週 |
後期中間試験 |
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| 4thQ |
| 9週 |
思想（国民性を含む）、政治 |
授業に参加し、国民性を含む思想と、政治の概要について理解する。
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| 10週 |
宗教 |
授業に参加し、宗教の概要について理解する。
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| 11週 |
産業１（自動車） |
授業に参加し、産業（自動車）の概要について理解する。
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| 12週 |
産業２（コンピューター） |
授業に参加し、産業（コンピューター）の概要について理解する。
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| 13週 |
文化１（スポーツ：野球・バスケ・アメリカンフットボール） |
授業に参加し、文化（３大人気スポーツ）の概要について理解する。
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| 14週 |
文化２（大衆文化１：映画） |
授業に参加し、文化（大衆文化：映画）の概要について理解する。
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| 15週 |
文化３（大衆文化２：音楽） |
授業に参加し、文化３（大衆文化：音楽）の概要について理解する。
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 授業中の参加度 | | | | | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |