Theory of Regional Management

Course Information

College Tsuyama College Year 2021
Course Title Theory of Regional Management
Course Code 0138 Course Category Specialized / Elective
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Department of Integrated Science and Technology Electrical and Electronic Systems Program Student Grade 5th
Term Second Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials なし
Instructor KADOYA Hidenori

Course Objectives

学習目的:社会学的な思考の方法をまなぶことを通じて教養を深め,視野をひろげること。
到達目標:人文・社会科学的な視点から地域社会の抱える諸問題について多面的に理解し、地域社会の一員としてその解決に向けて主体的に貢献する自覚と素養を培う。

Rubric

不可
評価項目1十分に授業に参加すること2/3以上の授業に参加すること2/3以上の授業に参加すること10時間をこえて欠席すること
評価項目2指示に十分に従ったレポートを提出すること指示にある程度従ったレポートを提出すること指示に最低限したがったレポートを提出すること指示に従ったレポートを提出しないこと
評価項目3なしなしなしなし

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
一般・専門の別:一般 人文・社会
基礎となる学問分野:社会学
学習教育目標との関連:本科目は総合理工学科学習教育目標「⑤グローバルな視点と社会性の養成」に相当する科目である。
技術者教育プログラムとの関連:本科目が主体とする学習・教育到達目標は「(B)地球的視野に立った人間性の育成」「B-2:地球上の多様な歴史観・文化・習慣の違いを理解し,説明できること」である。
授業の概要:この授業においては,地域社会に関する具体的問題を個別具体的にとりあげ、その社会学的把握をめざす。
Style:
授業の方法:基本的には演習形式によって進める。
成績評価方法:
原則として2回の試験または口頭報告で評価する(50%×2)
Notice:
履修上の注意:本講義では,授業時間外における学生自身による準備が必要となることに留意されたい。本科目を選択した者は,学年の課程修了のために履修(欠課時間数が所定授業時間数の3分の1以下)が必須である。また,本科目は「授業時間外の学修を必要とする科目」である。当該授業時間と授業時間外の学修を合わせて,1単位あたり45時間の学修が必要である。授業時間外の学修については,担当教員の指示に従うこと。
履修のアドバイス:カリキュラムにおいて設定されている時間数に比するなら,学習内容は膨大である。授業において,すべてを網羅することは不可能なので,図書館の利用などによる主体的学習が望まれる。事前に行う準備学習はとくに必要ない。
基礎科目:世界史(1年)倫理(1)日本史(2)政治経済(2)
関連科目:社会科学概論(専2)

受講上のアドバイス:遅刻に対するペナルティは特にもうけないが,受講者の良識を期待する。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced
履修選択

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st ガイダンス
2nd 課題の設定 以下、当該週のための準備および学習内容の定着を行う。
3rd 演習
4th 演習
5th 演習
6th 演習
7th 演習
8th 後期中間試験
4th Quarter
9th 演習
10th 演習
11th 演習
12th 演習
13th 演習
14th 演習
15th 後期末試験
16th 演習

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価自己評価課題小テストTotal
Subtotal00001000100
基礎的能力00001000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000