English Ⅴ

Course Information

College Tsuyama College Year 2021
Course Title English Ⅴ
Course Code 0133 Course Category General / Compulsory
Class Format Lecture Credits School Credit: 1
Department Department of Integrated Science and Technology Communication and Informations System Program Student Grade 5th
Term First Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 教科書:『Science fo Fun!』 (金星堂) ・参考書:英和辞典(電子辞書もしくは冊子)
Instructor YAMAGUCHI Yumi,YAMAGUCHI Hitoshi,KONDO Yoshiko

Course Objectives

学習目的:4技能(聴き・読み・書き・話す)をバランスよく養成する。

到達目標:
1. 英語で積極的にミュニケーションを図ろうとする態度を持ち,具体的情報や考えなどを理解したり伝えたりできる。
2. 英文を正しい区切りやイントネーションで音読することができる。
3. 本文の要旨を英語でまとめることができる。
4. ペアワークやプレゼンテーションにおいて口頭で自分の考えを伝えることができる。
5◎.日本語と特定の言語を用いて相手の意見を聞くことができ,効果的な説明方法や手段を用いて,自分の意見を伝え円滑なコミュニケーションを図ることができる。

Rubric

不可
評価項目1英語で積極的にミュニケーションを図ろうとする態度を持ち,具体的情報や考えなどを理解したり伝えたりできる。英語で積極的にミュニケーションを図ろうとする態度を持ち,具体的情報や考えなどを理解したり伝えたりがおおむねできる。英語で積極的にミュニケーションを図ろうとする態度を持ち,具体的情報や考えなどを理解したり伝えたりが最低限できる。英語で積極的にミュニケーションを図ろうとする態度を持ち,具体的情報や考えなどを理解したり伝えたりできない。
評価項目2英文を正しい区切りやイントネーションで音読することが十分できる。英文を正しい区切りやイントネーションで音読することができる。英文を正しい区切りやイントネーションで音読することが最低限できる。英文を正しい区切りやイントネーションで音読することができない。
評価項目3本文の要旨を英語でまとめることが十分できる。本文の要旨を英語でまとめることができる。本文の要旨を英語でまとめることが最低限できる。本文の要旨を英語でまとめることができない。
評価項目4ペアワークやプレゼンテーションにおいて口頭で自分の考えを伝えることが十分できる。ペアワークやプレゼンテーションにおいて口頭で自分の考えを伝えることができる。ペアワークやプレゼンテーションにおいて口頭で自分の考えを伝えることが最低限できる。ペアワークやプレゼンテーションにおいて口頭で自分の考えを伝えることができない。
評価項目5日本語と特定の言語を用いて相手の意見を聞くことができ,効果的な説明方法や手段を用いて,自分の意見を伝え円滑なコミュニケーションを図ることが十分できる。日本語と特定の言語を用いて相手の意見を聞くことができ,効果的な説明方法や手段を用いて,自分の意見を伝え円滑なコミュニケーションを図ることができる。日本語と特定の言語を用いて相手の意見を聞くことができ,効果的な説明方法や手段を用いて,自分の意見を伝え円滑なコミュニケーションを図ることが最低限できる。日本語と特定の言語を用いて相手の意見を聞くことができず,効果的な説明方法や手段を用いて,自分の意見を伝え円滑なコミュニケーションを図ることができない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
一般・専門の別:一般 学習の分野:英語
基礎となる学問分野:英語学・英米 / 英語圏文学・言語学・音声学
学習教育目標との関連:本科目は「①教養豊かな実践的人間力の養成」,「⑤グローバルな視点と社会性の養成」,「⑦コミュニケーション力・プレゼンテーション力の育成」に相当する科目である。
技術者教育プログラムとの関連:本科目が主体とする学習・教育到達目標は「(F)コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力の育成」であるが,付随的には「(B)地球的視野に立った人間性の育成」に関与する。

授業の概要:教材を読み込んで要旨を英語でまとめ,それを口頭で相手に伝える練習をする。
Style:
授業の方法:本科目は前期に開講する。本文内容を理解したうえで,音読をおこない,英語で要旨をまとめ,その内容についてプレゼンテーション形式で発表をおこなう。また,小テストを8回おこなう。
成績評価方法:2回の定期試験の結果を平均して評価する(50%)。定期試験の結果に加え,平素の課題, 小テスト,発表など(50%)を総合して成績評価をおこなう。
試験には教科書・ノートの持込みを許可しない。場合によっては再試験を実施する。
Notice:
履修上の注意:本科目は学年の課程修了のために履修が必須である。
履修上のアドバイス:予習・復習・課題を指示するので必ず取り組むこと。事前に行う準備学習としては、各レッスンに関わる背景知識について調べておくことが望ましい。
基礎科目:英語I(1年),英語表現I(1),英語II(2),英語表現II(2),英語III(3),英語IV(4),国際英語論I(4)、国際英語論II(4)

関連科目:コミュニケーション学I・II(4)、国際英語論I・II、異文化社会論I・II、日本社会論、日本文化論

受講上のアドバイス:積極的に授業に参加すること。教科書・英和辞書を持参し,予習や課題を取り組んだうえで授業に臨むこと。小テストは適宜おこなうので,必ず参加すること。

遅刻について:授業開始20分すぎての入室は欠課扱いとする。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced
必履修

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st • ガイダンス(予習・復習など学習法の説明,受講上の注意) 本科目の目標や序行内容について理解を深める。
2nd • Unit 1 味覚について科学的に分析した英文を理解する。
3rd • Unit 2 小テスト・課題(発表を含む)① 砂漠について科学的に分析した英文を理解する。
4th • Unit 3 小テスト・課題(発表を含む)② クリスマス・ツリーについて科学的な視点で見た英文を理解する。
5th • Unit 4 小テスト・課題(発表を含む)③ ゼブラフィッシュついて科学的に分析した英文を理解する。
6th • Unit 5 小テスト・課題(発表を含む)④ シベリアリスと生命科学について分析した英文を理解する。
7th • Unit 6 小テスト・課題(発表を含む)⑤ 海藻と腸内について科学的に分析した英文を理解する。
8th • 前期中間試験 7週までのまとめができる。
2nd Quarter
9th • 前期中間試験返却と解説 前期中間試験のフィードバックができる。
10th • Unit 7 未来の自動車について分析した英文を理解する。
11th • Unit 8 小テスト・課題(発表を含む)⑥ 音楽と脳について科学的に分析した英文を理解する。
12th • Unit 9 小テスト・課題(発表を含む)⑦ 宇宙について分析した英文を理解する。
13th • Unit 10 小テスト・課題(発表を含む)⑧ 交通事故について科学的に分析した英文を理解する。
14th • Unit7〜10 ふりかえり 学習のふりかえりを行い、学習内容の定着を行う。
15th • 前期末試験 15週までのまとめができる。
16th 前期末試験の返却と解説 前期末試験のフィードバックができる。

Evaluation Method and Weight (%)

試験小テスト・課題・発表相互評価態度Total
Subtotal505000100
基礎的能力505000100
専門的能力00000
分野横断的能力00000