プログラミング演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 広島商船高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 プログラミング演習Ⅱ
科目番号 1933005 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 柴田望洋「明解 C言語 入門編」(ソフトバンク)
担当教員 峠 正範

目的・到達目標

(1) 本科目では情報処理に関わる基礎技術を習得し、データ処理やプレゼンテーションに活用できる能力を身につける。
(2) C言語を用いた構造化プログラミングを念頭にしたアルゴリズム(算法)を理解する。
(3) 授業の内容を確実に理解するためのプログラミングの演習を行い、簡単なプログラムが書ける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1配列と関数を十分に理解し、与えられた課題を解析し、プログラミングで問題解決することができる。配列と関数の基本を理解し、与えられた課題を解決するためのプログラムを作成することができる。配列と関数を取り扱うことができず、与えられた問題を解決するためのプログムラムを作成することができない。
評価項目2C言語の基本型と文字列を十分に理解し、与えられた課題を解析し、プログラミングで問題解決することができる。C言語の基本型と文字列の基本を理解し、与えられた課題を解決するためのプログラムを作成することができる。C言語の基本型と文字列を取り扱うことができず、与えられた問題を解決するためのプログムラムを作成することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
(1) 本科目の学習目標は、情報処理に関する基礎技術の習得、およびデータ処理やプレゼンテーションに活用できる能力の習得である。
(2) 特にC言語を用いた構造化プログラミングを念頭にしたアルゴリズム(算法)の理解を目標とする。
(3) 本科目では、これらの学習内容を確実に身につけるために、演習を多く実施する。
授業の進め方と授業内容・方法:
授業は基本的に以下の手順で行う。
1.当日学習する内容について概説し,その関連分野や重要性等について説明しするので,把握しておくこと.
2.次いで当日学ぶ学習内容の達成目標について説明するので、「今日は何が分かればよいのか?」を正しく把握しておくこと。
3.今回の学習内容の前提条件を示すので、これまでの学習内容を思い出すこと。
4.学習内容を伝達するので、それらを正確に理解し、必要に応じてノート等に記すこと。
5.練習課題の解き方を具体的に説明するので、その解法等について正しく理解すること。
6.練習の機会を提供するので、実際に問題を解いてみること。
7.解いた結果を確認して各自にフィードバックを与えるので、問題点を整理し当日の学習内容を正確に理解しているか、確認すること。
8.学習の成果を評価するので、解いた結果等を教員に示すこと。
9.今回の学習内容について、別の視点等から再度解説するので、次回以降の学習のために、今回の学習内容を保持するように努力すること。
注意点:
(1) 与えられた課題に対して、プログラムを暗記するのではなく、自ら課題を理解しそれを解決するためのプログラムを考えること。
(2) 積み上げ方式の授業なので、前の時間までの授業内容を理解するために復習を行い授業に望むこと。
(3) 課題は必ず期限内に提出すること。
(4) 学習内容についてわからないことがあれば、積極的に質問すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 配列と関数 配列を扱うことができる.
繰り返しを使用して、配列を操作することができる.
2週 配列と関数 多次元配列を扱うことができる.
3週 配列と関数 関数を扱うことができる.
関数に対して配列を受け渡すことができる.
4週 基本型 基本形と数を理解することができる
整数型と文字型を理解することができる
浮動小数点型を理解することができる
5週 文字列 文字列の基本を理解することができる
6週 文字列 文字列の配列を扱うことができる
文字列の配列を操作することができる
7週 文字列 ポインタの基本を理解することができる
ポインタ演算子を扱うことができる
8週 ポインタ
関数に対してポインタを使用して情報を受け渡すことができる
2ndQ
9週 ポインタ
関数の配列受け渡しに対して、ポインタを使用することができる
10週 文字列とポインタ
ポインタを使用して文字列を操作することができる
11週 文字列とポインタ
文字列を扱うライブラリ関数を使用することができる.
12週 データ構造
構造体を扱うことができる.
13週 データ構造 共用体を扱うことができる.
14週 プログラミング総合 C言語のプログミングについて,課題を設定し,それに対する比較的大きな規模のプログラムを作成することができる.
15週 プログラミング総合 作成したプログラムに対する説明資料,マニュアル,特徴などをまとめることができる.
16週 プログラミング総合 作成したプログラムについてプレゼンテーションすることができる.
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

試験レポート・課題相互評価授業態度合計
総合評価割合0801010100
基礎的能力04001050
専門的能力0400040
分野横断的能力0010010