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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction |
Understand and explain the purpose and outline of this exercises
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2週 |
Detail of Introduction on the companies |
Select the target companies and explain the details of them in English.
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3週 |
Positioning map and Five Forces |
Understand the relationships between companies and stakeholders from the characteristics of the industry. Draw a positioning map and Five Forces with explanation.
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4週 |
SWOT analysis and PPM |
Based on the business strategy theory, analyze SWOT in the companies and PPM in English.
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5週 |
comparative survey of the strategies |
Clarify the similarities and differences in the strategies of the target companies.
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6週 |
Questionnaire survey |
Consider question items based on your group's analysis and conduct questionnaire survey in Teams. Explain and consider the results .
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7週 |
presentation |
Present your analysis and consideration in English with members in your group.
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8週 |
presentation |
Present your analysis and consideration in English with members in your group.
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2ndQ |
9週 |
ビジネスモデル分析1 |
Gr分け、分析対象の選定、ケーススタディにおける成功要因を説明できる
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10週 |
ビジネスモデル分析2 |
ビジネスモデルキャンバスの概要を説明できる
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11週 |
ビジネスモデル分析3 |
ビジネスモデルキャンバス演習(顧客セグメント、価値提案、チャネル)
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12週 |
ビジネスモデル分析4 |
ビジネスモデルキャンバス演習(顧客との関係性、収益の流れ)
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13週 |
ビジネスモデル分析5 |
ビジネスモデルキャンバス演習(キーリソース、主要な活動)
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14週 |
ビジネスモデル分析6 |
ビジネスモデルキャンバス演習(キーパートナー、コスト構造)
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15週 |
プレゼンテーション |
分析結果を説明して、第三者を納得させることができる
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16週 |
プレゼンテーション |
分析結果を説明して、第三者を納得させることができる
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後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション 経営工学の復習① ・線形計画、日程計画 |
・演習内容を理解できる ・線形計画法、日程計画法を理解して簡単な問題を解くことができる。
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2週 |
経営工学の復習② ・AHP、決定分析、在庫管理 |
・AHPについて理解できる ・決定分析について理解できる ・在庫管理について理解できる
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3週 |
経営工学の復習③ ・在庫管理、待ち行列理論 |
・待ち行列理論について理解できる。
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4週 |
グループ演習と個別演習の問題を配布 資料作成 |
・グループで資料作成の準備ができる
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5週 |
グループ演習と個別演習の問題を配布 資料作成 |
・グループで資料作成の準備ができる
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6週 |
発表会 |
・内容を説明して、第三者を納得させることができる。
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7週 |
発表会 |
・内容を説明して、第三者を納得させることができる。
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8週 |
財務諸表分析① |
グループ分け、分析企業選定、環境分析
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4thQ |
9週 |
財務諸表分析① |
会計方針の分析
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10週 |
財務諸表分析① |
安全性の分析の演習
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11週 |
財務諸表分析① |
収益性の分析の演習
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12週 |
財務諸表分析① |
効率性の分析の演習
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13週 |
財務諸表分析① |
成長性、総合指標による評価
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14週 |
財務諸表分析① |
演習の演習
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15週 |
発表会 |
解法を説明して、第三者を納得させることができる。
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16週 |
発表会 |
解法を説明して、第三者を納得させることができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 経済・ビジネス系分野 | 会計 | 財務会計の役割、法規制について説明できる。 | 4 | |
財務会計の基本原則について説明できる。 | 4 | |
貸借対照表の区分と内容について説明できる。 | 4 | |
損益計算書の区分と内容について説明できる。 | 4 | |
財務諸表の各項目の認識および測定方法について説明できる。 | 4 | |
キャッシュフローの計算書の区分と内容について説明できる。 | 4 | |
連結財務諸表の連結の範囲について説明できる。 | 4 | |
連結財務諸表の作成について説明できる。 | 4 | |
財務諸表分析の指標について説明できる。 | 4 | |
会計基準のグローバル化について説明できる。 | 4 | |
経営科学 | PERTについて説明できる。 | 4 | |
AHPについて説明できる。 | 4 | |
待ち行列について説明できる。 | 4 | |
在庫管理について説明できる。 | 4 | |
線形計画法について説明できる。 | 4 | |
数理統計 | 一次元データを整理してヒストグラムを作成できる。 | 5 | |
一次元データの平均、分散、標準偏差を求めることができる。 | 5 | |
二次元データを整理して散布図を作成できる。 | 5 | |
二次元データから相関係数・回帰曲線を求めることができる。 | 5 | |
異文化理解 | 外国語で書かれたビジネスに関する文章を要約することができる。 | 4 | |
専門分野のテーマについて、エッセイを外国語で書くことができる。 | 4 | |
専門分野のテーマについて、外国語で議論することができる。 | 4 | |
専門分野における異文化コミュニケーションの具体的事例について評価できる。 | 4 | |
言語が話されている地域の社会的・文化的な背景まで理解した上で言語を使用することができる。 | 4 | |
地球規模で発生している問題の重要性を理解した上で、外国語を用いて調査し、議論することができる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 2 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 2 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 2 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |