到達目標
1.先端分野の知識を文献講読や演習を通じて理解し、説明できる。
2.研究の背景や目的を理解し、説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベル(優) | 標準的な到達レベル(良) | 最低限の到達レベル(可) |
到達目標1 | 先端分野の知識を文献講読や演習を通じて理解し、自らの考えを加えて説明できる。 | 先端分野の知識を文献講読や演習を通じて理解し、説明できる。 | 先端分野の知識について文献講読や演習を通じて説明できる。 |
到達目標2 | 研究の背景や目的を理解し、解決方法を提案できる。 | 研究の背景や目的を理解し、説明できる。 | 研究の背景や目的を説明できる。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
5年次の卒業研究を遂行するにあたって必要な基礎知識を学び、課題に対するアプローチ方法を各自で検討できる能力を養う。
授業の進め方・方法:
クラス単位の授業および研究室単位のプレ卒研(課題解決)を実施する。
注意点:
研究をする上で必要不可欠な主体的かつ継続的に取り組む姿勢、情報収集能力、課題発見力、論理的思考力を身に着けてほしい。
また、プレゼンテーション資料の作成方法などの技術は、卒業研究発表などの場で生かせるようにしっかりと修得してください。
隔週開講であるため、別途配布する日程表の通り授業を行うので注意してください。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
研究活動の概略を説明できる。
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2週 |
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3週 |
文献講読 |
必要な文献を調査しながら、論文を読み込むことができる。
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4週 |
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5週 |
文献講読(資料作成) |
文献講読の成果を資料にまとめることができる。
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6週 |
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7週 |
文献講読(発表) |
文献講読の成果を資料を用いて説明することができる。
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
研究事例紹介 |
各研究室の研究事例を含む先端分野の紹介を通じて、その要点を資料にまとめることできる。
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10週 |
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11週 |
研究事例紹介 |
各研究室の研究事例を含む先端分野の紹介を通じて、その要点を資料にまとめることできる。
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12週 |
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13週 |
研究事例紹介 |
各研究室の研究事例を含む先端分野の紹介を通じて、その要点を資料にまとめることできる。
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14週 |
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15週 |
合同ゼミの聴講 |
5年生の研究発表を聴講し、その研究の背景や目的を説明できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
卒研中間発表の聴講 |
5年生の研究発表を聴講し、その研究の背景や目的を説明できる。
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2週 |
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3週 |
仮配属 |
自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
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4週 |
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5週 |
プレ卒研 |
指導教員の設定したテーマに基づき、文献調査や実習を実施することができる。
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6週 |
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7週 |
プレ卒研 |
指導教員の設定したテーマに基づき、文献調査や実習を実施することができる。
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8週 |
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4thQ |
9週 |
プレ卒研 |
指導教員の設定したテーマに基づき、文献調査や実習を実施することができる。
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10週 |
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11週 |
プレ卒研 |
指導教員の設定したテーマに基づき、文献調査や実習を実施することができる。
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12週 |
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13週 |
プレ卒研(資料作成) |
担当教員の指導のもと、プレ卒研の成果を資料にまとめることができる。
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14週 |
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15週 |
プレ卒研(発表) |
プレ卒研の成果を資料を用いて説明することができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 中間・定期試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表・取り組み姿勢 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 50 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 |
専門的能力 | 0 | 0 | 50 | 40 | 0 | 90 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |