| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 木造住宅の立面図・断面図の意味と描き方を理解しており、図面を描くことができる。 | 木造住宅の立面図・断面図の意味と描き方を理解している。 | 木造住宅の立面図・断面図の意味や描き方を十分には理解できない。 |
評価項目2 | 木造住宅の平面図が理解できており、内容の説明も的確で必要な縮尺の平面図を描くことができる。 | 木造住宅の平面図が理解できており、1/50程度の平面図を描くことができる。 | 木造住宅の平面図理解できておらず、1/50程度の平面図を十分には描くことができない。 |
評価項目3 | 木造の軸組・基礎構造・床組・小屋組・壁面詳細を十分に理解し,説明や必要な詳細図面で表現できる。 | 木造の軸組・基礎構造・床組・小屋組・壁面詳細を理解し,図面として表現できる。 | 木造の軸組・基礎構造・床組・小屋組・壁面詳細の理解が不十分で,図面として部分的にしか表現できない。 |
評価項目4 | 木材や建築材料を構成して、いい住環境をつくる感性や想像力を持とうとする問題意識を持っている。 | 設計行為は総合的な知識が問われ、作業量は多いが、創作的な要素が大きくて、面白そうに思える。 | 何がいい環境であったり、魅力的な住環境なのか、問題意識や興味、感受性を十分にはもてない。 |
評価項目5 | 講評会等やプレゼンボードにて設計した建築物のプレゼンテーションが10分以上できる | 講評会等やプレゼンボードにて設計した建築物のプレゼンテーションが5分以上できる | 講評会等やプレゼンボードにて設計した建築物のプレゼンテーションが1分以上できる |